2週目:スケッチと図解表現
こんにちは!TAの石塚です!
4月15日、第2週目の授業は、「カエルパッチン」や「おもちゃ」を通して、スケッチと動きの図解表現について学びました!
スケッチが苦手という方も多いと思いますが、上手い下手を気にせずに、楽しみながら描いていきましょう!
◾️作品を撮影するときのコツ!
カメラとスケッチブックが並行になるように撮影しよう
余計なものは写さないようにしよう
カメラや手の影ができるだけ入らないようにしよう
◾️ワーク1:カエルパッチンのスケッチ
- 3つのカットでスケッチ
特徴がわかりやすい角度(カット)を決めて描く
3カット描く(1カット10分程度)
使用する道具:スケッチブック、鉛筆
◾️ワーク2:カエルパッチンの動きの図解
- 3つのカットで図解表現
初めの状態(机に置いているときなど)
上にある状態(飛び上がっているとき)
終わりの状態(机に落ちたときなど)
※上記通りでなくても3つのカットであればOK!
- 5つ以上のカットで図解表現
初めの状態(指で押さえているときなど)
途中の状態(飛び上がっているときなど)
上にある状態(回転しているときなど)
途中の状態(落ちていくときなど)
終わりの状態(机に落ちたときなど)
※上記通りでなくても5つのカット以上であればOK!
◾️ワーク3:おもちゃのスケッチ
-4つのカットでスケッチ
正⾯から
真横から
後ろから
特徴が分かりやすい場所から
◾️課題について
講義内で実施したワーク1~3の記録をmanabaに提出する
manabaの「スケッチと図解表現」に提出してください
提出期限:4月22日(月)9時までです
振り返りシートを提出する
授業内容を忘れないうちに、早めに提出しましょう
◾️持ち物について
鉛筆(2Bまたはそれ以上の柔らかいもの)
サインペン
スケッチブック
動くおもちゃ
次回は4月22日(月)9時からです!
おもちゃについては次週変更することが可能です。現在授業で使用しているおもちゃが難しいと感じる方は、変更を検討してください。
来週もおもちゃの図解やアニメーションを通して、楽しく情報デザインを学んでいきましょう。