ソウルキャリバー6 キャラクリ解説③ ステッカーの使い方 応用編
ステッカー映写貼付の映写角度を使う
特に映写角度(縦方向)を使う事でステッカーのデザインをデフォルトとは違うものに見せることが出来ます
(例)モチーフ1(円)が楕円や丸い台形っぽくなります
※素体の体型にも左右されるので注意
縦方向に伸ばす事とレイヤーに慣れるとこういったステッカーの使い方もできます
ステッカーでまゆげを描く
デフォルトの眉毛は太すぎる、薄い、位置が低い(眼鏡で隠れる)場合はキャラクリのまゆげを無しにして、ステッカーの漢字66等で書くといいかと思います
これは小技を色々併用した応用例
ステッカーでTシャツを描く
このゲームは何かと着ぶくれする事が多いので地肌に直接ステッカーを貼るのも手です
DLCの下着枠でTシャツが実装されたので需要は減っただろうけど筋肉の感じを出したい時なんかに
背面へのステッカーの持って行き方は映写角度(横方向)をスライダー一杯引っ張れば背面に行きます
ステッカーでスパッツを描く
DLCで丈の長いスパッツは追加されてるけど丈の短いのを作りたい場合のやり方
円筒貼付だと色が薄れるので映写貼付で前方・後方で2枚使うと綺麗に出来ます
ステッカーで前髪を描く
動画データがもうないのでX(twitter)の動画でご覧ください
中々枠がとれないけど再現キャラクリに置いて前髪は重要です
立体的なものはエクストラパーツで作ります
解りにくいので紹介用に緑にしてます
ステッカーと柄変更でライン入りタイツを作る
柄にベーシック2か5を使用
そこにステッカーのモチーフ3で円筒貼付
配色の組み合わせで少し透けるので上から映写貼付でステッカーを貼ったり色調整はお好みで
ステッカーを使った袖のラインの引き方
ステッカーの数字の1をこんな感じで貼ってラインを引きます
一部の胴装備は反射(バグ?)でステッカー枠1つで両腕分引けます
映写なので前面のみなので背面にも入れるなら同じものを後ろに貼ってください
ステッカーで傷を作る
傷ステッカーを1枠だけ使ったものが1枚目
傷ステッカーを3枠使ったものが2枚目
横線は単純に上から被せて、縦線はミリ感覚でずらし二重にして、切られた傷痕感を強くしています
ステッカーでスニーカーを描く
動画データがもうないのでX(twitter)の動画でご覧ください
ハイヒールとストッキング系装備を併用した時に出来る隙間を埋めるステッカーの貼り方
他に素体の方をストッキングの色に合わせて顔を肌色にする方法とかもあるけどとりあえずこれでいいと思います
反射するバグを使う
ごく一部の装備とマスクはステッカーを貼ると左右対称に反射してしまうものがあります
それをあえて使って、ステッカー枠を節約するのも手です
キャラクリ勢の中には対戦では見えない細かい所まで作りこむ必要は無いと宣う方もいるようですが、私のように接写SS等を取って遊ぶ人は細かく作りこむの推奨です