見出し画像

無職の1ヶ月は一瞬で過ぎる【1月振り返り】

2025年になり、同時に無職になって1ヶ月。
あっという間に過ぎたけど先月自分は何ができただろう。

  • 今年の目標を立てた。

  • 中・長期的な目標も考え、そのためにすべきことも考えてみた。

  • 市役所やハローワークに行き退職関連の手続きを済ませた。

  • 新しいiPadとMacbookを仕事でフル活用すべく、セットアップした。

  • オンラインのWebライティングの講座を受講した。

  • ブログを久々に更新できた。

  • 私より先に退職した元同僚に久々に会えた。

  • 業務委託のオンライン事務の仕事が決まった。

こうやって書き出してみると、意外といろいろやってるように思える。何もできなかったなんてことはない、と思えて安心する。

そうやって安心したくて、振り返っているのだけど。

毎年「新年の抱負」を立てる時には、1年あればなんでもできそうな気がするのはなぜだろう。気づけばそれほど進展のないまま、年末になっている。

昨年も、今年こそはやりたいことを見つけようと改めて自己分析をしてみたりなんかしているうちに3ヶ月経ち、半年が経ち、精神を病みながら仕事を続けていたら1年が過ぎた。

退職してフリーランスになるという自分にとっては大きな決断をして一歩踏み出したものの、具体的な道筋は立たないまま会社を辞めたわけなので、あんまり前には進んでいない気がする。

ここ2週間くらいは、仕事がないこともあって生活リズムが崩れつつあるし、冬で天気も悪く寒いので家に引きこもりがち。平日はゴミ出しくらいしか外に出ない(無駄遣いできないので遊びにも行けない)。

このままだと、誰にも会わずに一日中家に引きこもり、毎日同じことを繰り返すだけの怠惰な日々を送る未来が想像されて不安に駆られる。

すでに1年の12分の1が過ぎて、あと11回繰り返したらまた1年が終わる。この1ヶ月と同じようなことだけ繰り返していたら、またなんの前進もないまま1年が終わってしまう。

今月は何をしたのか?来月は何をするのか?きちんと振り返り考えながら、1日1日を無駄にしないよう過ごさなければと思い、これを書いている。

1年のはじめ。
1月ひとつきのはじめ。
1週間のはじめ。
1日のはじめ。

自分次第で、気持ち新たに物事に取り組む機会はいくらでもある。

さあ今月は、今年の目標達成のために何をしようか。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集