人間の働き方と奴隷の働き方の違い

"あるドイツ人に2週間まとめて休む理由を尋ねたら、「最初の1週間は、まだ会社のことが心の中に残っている。本当に会社のことをきれいさっぱり忘れて、気分転換ができるのは、2週目からだ」という答えが返ってきた。"

[引用元]なぜドイツは年に150日休みがあるのに、ヨーロッパNO.1の経済大国なのか?(熊谷徹)

……3月まで働いてた関西系の企業では、総務に有給休暇日数を訪ねても教えてくれなかったし、業務的、人員的に代替が効かないので最後に数日間有休消化をするまで一度も有給を取ったことがなかった。土日にも他部署から仕事をぶっ込まれるような職場で、企業理念的に「休日は社員を無駄に過ごさせてる」と考えてるような雑巾絞り系の職場だった。月二回は土曜日出勤があったし、土日に休めても次の週の業務の準備で潰れていたと言うのに、何かにつけ出勤させられる。もちろん休日出勤の割増手当などは無い。そんな感じなので、高熱が出て、あーこれインフルだなぁーと分かっても出社するしかない。昔の奴隷制度の方がまだ奴隷に優しかった。
仕事と休みに関して、会社が変わらないといけないというより、日本人の考え方が変わらないといけないんでしょうね。
前の会社は、辞めて良かった。

#経団連 #労基 #TheSavages

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