ラベルを張り替え隠された税金
会社員が負担する健康保険料や介護保険料が増え続けている。経団連の報告によると、2017年度の社会保険料負担は会社員1人あたり平均で年間77万5754円だ。13年度に比べて5万8690円増えた。この間の給与の伸びは約16万円だった。国民的な議論がないまま社会保険料が増加し、賃上げの効果を4割近く圧縮した「隠れ増税」といえる。社会保障制度の給付と負担の見直しが不可欠だ。
……この社会保険料を税金と別枠で取り立てる自民党方式、本当にやめてほしいです。蒙昧な方は騙されるし、行政のいろいろな手続きなどもややこしくなるでしょう。
[補足]
……ちなみに最近の経済学では下記のような事らしいです。
[引用元]https://mobile.twitter.com/ikedanob/status/1119092153609703424