第4回お試しアカッシックリーディングセッション後記
第4回お試しアカッシックリーディングセッション後記
#山下紅葉 さんのリーディングをさせていただきました。
「波乱万丈の人生で過去世でどんな悪いことをしてきたんだろう」
とても印象的な言葉で始まったセッションでした。
どの過去世を見てみても、紅葉さんが心配していたようなことは何も見えませんでした。
見えた過去世はどれも静かな男性。
淡々と当然のように自然の中で生活する男性。
同一魂の女性が、ソウルメイトとして常にキーパーソンで傍に居ました。
紅葉さんの魂のドアは、白い光の周囲が黄色い枠で、象形文字のような不思議なマークが書いてありました。
リーディングセッションを通して、紅葉さんという魂の宝石に触れることが出来、ゆったりと幸せな時間を過ごさせていただきました。
おかげさまでわたしのエンジンも回り始め、記事を書きながら4つのマルチタスクで同時進行をしております。
ありがとうございました。
紅葉さんのアカッシックレコードの詳細は、以下。
=====
ひとつめ。
ネイティブアメリカンもしくはアイヌ民族のような狩猟生活を送る男性。
体力的にパワフルで、野生動物や木の実、フルーツにとどまらず大型の野生動物さえ狩り、ボーンステーキやジャーキーを作って食べたり、焚火で焼いたり。
海をざぶざぶと泳いだり。泳ぎは有り余る体力を使ってスッキリするため。
ふたつめ。
カラフルな野鳥と仲良く過ごす山を降りて家畜を飼い、ミルクを絞ったりチーズのようなものを作って、やせた土地の集落へ行商へ。
その集落のシングルマザーに見染められ(笑)、自らの家へ招き、結婚して寿命まで生き、成人した子供たちに看取られて生涯を終えました。
みっつめ。
月の輝く夜の始まり。
スモーキーなグラデーションカラーの空。
その景色を大きな布にスプレーペイントしている若い芸術家。
割と有名な画家で、その世界に詳しい人は知っている名前だそう。
ボリビアに絵を描くために半年から1年ほど滞在している。
作品の布を食べ物と交換し、その布は地球を縦横無尽に人の手を渡り旅する。
作品を目にした人づてに、大聖堂の絵の修復プロジェクトへ招かれる。
その招待をしたキーパーソンも、ソウルメイトの女性。
よっつめ。
ソウルメイトの女性は黄色い土で染色をする人妻だった。
その夫は発掘に携わる考古学者。
紅葉さんはその女性と共に何かを研究し成し遂げるためのプロジェクトに関わっている。
紅葉さんはここでも、常に淡々と冷静でそれでも温かい動じない魂を持つ男性で、女性がきつい口調で何かを訴えても、理性的に受け止め理解し、女性の納得を得る。
そして「生まれ変わって共にひとつのプロジェクトを成し遂げる」約束をした。
これらに紅葉さん自身の心当たりを伺って、そのソウルメイトとは既に出会っていることや、「8年後」「麻」「バンジョー」「バンド」「青と赤のひし形の遊具を作る」「星形の花壇の枠を作る」というものが見えました。
紅葉さんの使命を、ご本人の口から伺うことも出来て、「夢を描く夜の青の力を使えば、それは北半球で成し遂げられる」「南半球の部分は白い布の帯の力を利用して」と見えました。
終わり