スマートハウス見学
経緯
まちづくりワークショップ参加時、積水担当者様に「住人で運営するお店作って欲しい。」とお願いしたところ、
スマートハウスの再活用として提案してみては?
というアドバイスいただき、福岡市環境局へ電話してみる。
スマートハウス見学へ
2019年12月23日
福岡市環境局
環境政策部 環境・エネルギー対策課
事業所再エネ導入促進
ご担当者様2名に現地まできていただく
スマートハウスとは
エネルギーの啓発のための建物として九州大学が建築。
その後福岡市が譲り受ける
土地は中央公園より借り受けている
中央公園管理→住宅都市局ー福岡市
福岡市の持ち物ということで、その活用は公益性を保ち、多くの人からの要望の上。ということが大前提。
住人アンケート等をとり、ここにそのような施設が必要か欲しいかという意見を形にする
自治会や企業や団体等のある種の「うしろだて」のようなものがあるほうが個人よりは話が進みやすい
この「スマートハウスでやることの意義」を前面に押し出した資料作りができれば、計画として推しやすい
例えば
UDCIC(港湾局)主催のまちづくりWSで出た意見の具現化。
アウトプットとしてこのスマートハウスを地域住人に解放し、運営させる。という話の持っていきかたはどうだろうか。
スリッパに蜘蛛の巣。
年間来場者数は、50名程度。
主に海外からの視察。
室内にあるあれこれのどれもがもはや時代遅れな印象。