資源よりも作業効率の優先という時代は終わりにしよう
『印刷する人の作業性を考えると、不要であったとしても印刷はします』
え??
地域の回覧板。
昔ながらにバインダーに配布物が入れられ、回ってくる。全世帯回すのに早くても2週間ほどかかる。
途中で止まればもっとかかる。
そしてわたしは、挟まれている配布物は取らずにスマホで写真を撮り画像として保管する。
印刷物を保管するところも掲示するところもうちにはないからだ。
今季の班長さんより
回覧板をLINEへ画像配布で対応しても良いかと連絡が来た。
全世帯一致でOK。
ということで我が班は回覧板廃止。
配布物は画像でLINE送信。となりました。
がですよ、
自治会の方針としては
これまで通り、私たちの藩の印刷物も印刷します。
ただ、それを配布するかしないかはお任せします。
ということらしい。
理由は
印刷する方の作業効率らしいけど
はてなすぎる。
例えば今までうちの班の印刷部数が15だったとしたら、それがゼロになるだけで
むしろ印刷しなくていいのだから効率上がるでしょ。
多分小学生が聞いても
え??ってなると思う。
はだたそれ以上に何か問題になる点があるのならばぜひ説明してもらいたい。
これまでとは違うことをやる=作業効率が下がる
この考え方は改めたほうがいいと強く思う。
誰も見ない。
ましてや誰にも配られない配布物は完全なる無駄なゴミでしかない。
まずそこから変えなくちゃ。