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去年からやりたいやりたいと言っていたパッケージフリーマルシェ、やっと実現しそうです!
去年からずっとやりたいと言い続けていたパッケージフリマルシェが、5月末に実現できそうです!
うれしい!
協力してくれるみなさんに大感謝。
これでゴミがめちゃくちゃ減るってわけじゃない。
ただ、すごくこれに可能性を感じるんです。
プラスチック包装削減もだけど、地域とのつながりの創出、やりがい創出、ソーシャルキャピタル、サーキュラーエコノミー、健康的な食生活、消費者としての意識向上などいろいろい
パッケージフリーマルシェ実現に向けて
パッケージフリーマルシェとは?その名の通り、パッケージフリーなマルシェです笑
パッケージ。つまり包装されていないマルシェです。
普段スーパーに並んでいる、食品や日用品の中でパッケージフリーにできるものはないかなと考え、リストアップしていきます。
どれも、営利目的でない地域住人のバザーとして
だと、保健所の許可もいただきやすいとのことでした。(福岡市調べ)
でも、アレルギーや品質管理はしっかり行
『サーキュラーエコノミー実践』
今更ですが、安居さんのこの本読んでます。
おもしろくってワクワクが止まらない。
サーキュラーエコノミーという言葉に出会ったのは、今から3年前くらいかな。どうやって出会ったか思い出せないけれど、出会った瞬間、すごい衝撃を受けたのを今でも覚えている。
そこから、アクセンチュアの本読んだり、youtube見たりして自分なりにいろいろと調べてみたけれど、そのどれもが規模が壮大で・・・
一般市民の私がサ
堆肥をつくらないコンポスト
段ボールコンポストをはじめて1年半。
家庭菜園できるような庭のない我が家なので、堆肥がどんどんできてしまうダンボールコンポストに、だんだんとプレッシャーのようなものを感じてきました。
あと、虫はそこまでこない。
とは言いますが、やはりそこそこきます。
臭いもします。
我が家の子供達はなので、ダンボールコンポストに近寄ってくれません涙
そんなときに
ふと去年訪れた上勝町での生ゴミ処理を思い出し
compost me!
コストコで買ったアイスカフェラテのリッドにこう書いてあった。
compost me!って。
コンポストしてくれってことだよね?
ということで、我が家のダンボールコンポストにリッドとカップ(こちらもcompost meでした)を投入。
カップはハサミできって
リッドはどうなっていくのか気になるためそのまま投入。
果たして本当に分解されて無くなるのでしょうか。
こちら1週間後のリッド。
定期的
ていねいにくらすラボラトリー発足
先日、こちらでもお伝えした、地域の公民館でのサークル活動。
ていねいにくらすラボラトリー
というネーミングで活動していこうとなりました。
どんなサークルかというと
ていねいにくらす
をみんなで考え、行動を実践していくサークルです。
引き出しの中のいらないもの交換会
引き出しの中って
整理してもしても、知らん間になんかものが増えてぐちゃっとなる。
私だけ?
いや。私だけじゃないはず。
私だけじゃないと信じて
3月に
自分のすむ街で
引き出しの中のいらないもの交換会
をやってみることにしました。
今回は、引き出しの中のもの限定で。
子供の引き出し。
大人の引き出し。
洗面所の引き出し。
キッチンの引き出し。
のびたくんの学習机じゃないけれど
引き出しって
孤独で仕方がなかった最近。でもちゃんとみんなみてくれてた。
ここnoteに投稿している記事を読み返してみると、自分の心の変遷が手に取るようにわかっておもしろい。
この記事かいてるときなんか、ワクワクが止まらなくていてもたってもいられなくて、早く何か行動をおこしたくてうずうずしてて。
まさに「点」をむさぼりつくっていた時期でした。
何が自分をそんなにそそるのかがわからなくて。
ただひたすら、自分の興味アンテナを日々磨き、それが反応する方へ走っていく感じ。
どう頑張ってもリサイクルできないもの
先日、徳島県上勝町ゼロウェイストセンターWHYで知った事実。
どんなに頑張っても、現状だとあと20%のリサイクルは不可能。
上勝町では、2003年にゼロウェイスト 宣言を発表。
2020年までにゴミゼロにするはずだった。
宣言から17年。
町のリサイクル率は80%を達成。
しかし、
残りの20%は、どう頑張っても達成できないことがわかりました。
という、WHY職員の方の言葉が印象的だった。
ゼロウェイストセンター⑤ゴミ分別さよなら徳島
翌朝、滞在中に出たゴミを分別します。
今回の滞在。
普段どおりの消費行動の結果のゴミとその後をみたかったため、そのように。
プラスチックゴミが圧倒的に多かった。
「プラ」マークの付いているものはプラごみです。
その中でも汚れているものと、そうでないもの。
それで、同じプラゴミも行き着く先が変わります。
汚れてないプラごみは、再利用されまたプラスチックに生まれ変わることも。
でもちょっとでも
ゼロウェイストセンター④チェックイン
いよいよチェックイン。
まずは手洗いで使う石鹸の切り出し。
糸鋸のようなもので、石鹸の固まりを必要な分だけ切り出す。
2人で1泊。
どのくらい石鹸が必要なのか。
初めて考える。
かなり薄く。
3mmほどに切り出す。(写真なし)
1泊二日で2人分。
これでも全然あまりました。
さあ。
いよいよホテル内へ。
ロックは鍵ではなく、チェックイン時にスマホに送られてくる番号を入力。
画像左にちょこ
ゼロウェイスト センター③いよいよ見学
WHYを勉強 STUDY WHY
さて、
やっとチェックインです。
宿泊者はチェックイン時にゼロウェイスト センターのスタディーツアーに参加できます。(無料)
非宿泊者は希望者は、30分500円で。(要予約)
上勝町の歴史
* 昭和時代ゴミ処理は野焼きだった
* 大きな廃棄物は町人みんなが「大きなゴミを捨てる場所」と認識していた場所へ捨てることが30〜40年続く(公の不法投棄ということ)
そ