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CircleCIが取り上げられた書籍【BOOTH・技術書典編】2020/08/27版

CircleCIを活用いただいている開発者の皆様が、ブログやQiitaにさまざまな「やってみた」記事を公開していただいています(ありがとうございます!)。

一方で、実際にどのようなシステム・サービスを構築していて、その中ではどんなフレームワークが使用されているのか、どういったプロセスで開発やテスト、デプロイが行われているかといった、まとまったボリュームの情報を同人誌という形でも公開いただき、技術書典(@techbookfest)などのイベントや期間限定のオンラインマーケット(https://techbookfest.org/market)、BOOTH(https://booth.pm/ja)やKindleといったプラットフォームで販売いただいています(重ねてありがとうございます)。

本noteでは、CircleCIを取り上げていただいている書籍(紙書籍、電子書籍)のうち、BOOTHにて入手可能なものをまとめてみました。「私の書いた本が取り上げられていない!」「書名や著者名が違うんだけど!」等あれば、ぜひ、ハッシュタグ #CircleCIJp をつけていただいて、Twitterにてツイートいただければ、反映させていただくようにいたします。

技術書典9 (2020/09/12~22) 

技術書典8(2020/02/29~03/01→中止)/技術書典応援祭(2020/03/07~04/05)

『あつまれ CI サービス タダではじめる継続的インテグレーション生活』@srz_zumix著(@srz_zumix)
 https://booth.pm/ja/items/1879985
 https://techbookfest.org/product/4931278088437760
 CircleCIをはじめとする、まずは無料で試用できる各社のCIサービス合計13種の機能や設定方法などと合わせて紹介されています。

『はじめての自動化 ハロー、オートメーションワールド!』sendo yamashi(@Yamashi_Tech) buchios(@buchios) morudara(@morudara)著
 https://techbookfest.org/product/5169385438183424
 https://twitter.com/Yamashi_Tech/status/1236273983466532866  
 Python+Ansibleで開発されたアプリケーションを、CircleCIを使ってデプロイする方法について紹介されています(すみません、こちら未見です)。

『Vivliostyleで本を作ろう Vol.3』 Vivliostyleユーザー会
 https://techbookfest.org/product/5719457385152512
 MH35さんが「GitHub+CircleCIを用いたVivliostyle+Markdownによる組版をやってみた」という記事を書かれています。

技術書典7 (2019/09/22)

『コンテナ時代のWebサービスの作り方』nasum著(@nasum360)
 https://booth.pm/ja/items/1316133
 Terraform(構成管理ツール)を使ったインフラ構築の説明の中で、CircleCIからAmazon ECR(Dockerリポジトリ)にDockerイメージをプッシュする方法について説明されています。

『読みやすい技術書を書く技術』tmknom著(@tmknom)
 https://booth.pm/ja/items/1564937
 こちらはソフトウェアの開発手法を技術書の執筆やパブリッシングに適用する方法が紹介されています。ソースコードをlintに通すのは校正だし、ビルドはPDF/EPUB等への変換といった感じで時間と質を担保しながら進められます。https://nekopunch.hatenablog.com/entry/2019/09/02/190349

技術書典6 (2019/04/14)

『pospomeのサーバサイドアーキテクチャ2』 pospome著(@pospome)
 https://booth.pm/ja/items/1324604
 https://www.pospome.work/entry/2019/04/08/220624
 Go+Docker+CircleCI+GKE+Spinnakerでコンテナを動かすための環境を構築する方法について説明されています(すみません、こちら未見です)。2番目のリンクに目次が出ており、第4章 CircleCI Tipsとして取り上げられているようです。

『#1人チーム本 ノウハウなしでも1人でなんとかなる React Native Expoを使ったアプリの開発環境構築/ビルド/デプロイ/運用』 ハムカツおじさん著(@hmktsu)
 https://booth.pm/ja/items/1315573
 Git+CircleCIを組み合わせての継続的デリバリ(デプロイ)を行うことができるような方法が紹介されているようです(すみません、こちら未見です)。

『Nuxt.js on AWS Lambda for Production』 neko-note著(@mya_ake)
 https://booth.pm/ja/items/1317543
 https://mya-ake.com/posts/nuxtjs-on-aws-lambda/
 Nuxt.jsをLambdaで動かす際の方法を説明する中で、本番環境におけるTipsのうちの1つとして、CircleCIの利用が取り上げられているようです(すみません、こちら未見です)。

『心理的ハードルを下げる本(Webアプリ開発・技術書執筆・フリーランス)』坂本さん著(@Skmt3P)
 https://skmt3p.booth.pm/items/1315195
 Nuxt+FirebaseのWebアプリ開発とRe:VIEWを用いた技術書執筆のそれぞれでCircleCIを使った方法が説明されているようです(すみません、こちら未見です)。

おわりに

CircleCIを使って開発する中での学びを、書籍や雑誌記事、ブログやツイートしてくださる皆様に感謝いたします! CI/CDのある開発が当たり前になることで、製品・サービスをお客様に近しいものにすることに限りない創造力が発揮でき、限りある時間が使えますように!

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