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一瞬の祭りに、一生の夢を。 『一橋大学 一橋祭運営委員会』

こんにちは、ライターのひめちゃんです! 今日は一橋大学の学園祭「一橋祭(いっきょうさい)」を運営する、一橋大学 一橋祭運営委員会を紹介したいと思います。一橋祭はどのように運営されているのでしょうか? 今回は一橋大学 一橋祭運営委員会の活動について徹底的に調査していきます!


ー一橋大学 一橋祭運営委員会とはどのようなサークルですか?

一橋大学 一橋祭運営委員会は、毎年11月下旬に3日間にわたり国立キャンパスで開催される、一橋大学の全学祭「一橋祭」を運営する学生団体です。一橋祭には、例年200近くの学内団体が参加し、ステージ発表や講演会などのバラエティ豊かな企画が行われます。また、一橋祭の運営のみならず、大学や地域の活動にも積極的に参加しています。
昨年度はオンラインでの開催でしたが、今年度は実地とオンラインのハイブリッド開催となりました。最終日には、注目企画としてシンガーソングライターの瑛人さんによるスペシャルライブを行い、非常に盛り上がりました!

ー運営体制について詳しく教えてください。

一橋祭運営委員会は7つの分科会と、委員長・総務・会計の3役で構成されています。
フェス分科会は、来場者企画の立案・運営を行います。
シンポジウム分科会は、講演会やオリジナル企画・麻雀大会・受験生応援企画を担当します。
案内装飾分科会は、装飾物やキャンパス内の案内看板を制作します。情宣分科会はポスターなどを通じて人を一橋祭に呼び込み、パンフレットなどを通して来場者を案内します。
渉外分科会は、一橋の卒業生や企業、大学周辺の地域商店の方々にご賛助や物品の援助をお願いしています。
アワカレ分科会は、参加する全ての企画をサポートし、加えて祭りの開催に不可欠なインフラを整備することで一橋祭の「ハコ」を作る分科会です。
目玉分科会は著名人をお呼びした講演会をはじめとする一橋祭の「目玉」となるような注目度の高い企画を担当しています。
1年生は、フェス分科会とシンポジウム分科会の中から1つ、案内装飾分科会と情宣分科会の中から1つ、計2つの分科会に所属することになります。

ーサークルの魅力について教えてください。

一橋祭の成功に向けて一年間かけて取り組むので、委員ひとりひとりが大きな達成感を得ることができます。また、他大学の学園祭運営委員よりも少人数体制で活動しているため、強い団結力と機動力も魅力の1つです!

ー最後にサークルに入りたいと考えている新入生に一言お願いします。

一橋大学 一橋祭運営委員会では、「一瞬の祭りに、一生の夢を。」をモットーに、やりたいことをともに追求していける新入生を募集しています。少しでも気になった方は、一度説明を聞きに来てください! 私たちと一緒に最高の青春を送りませんか?


今回は一橋大学 一橋祭運営委員会を取材しました。一橋祭運営にかける熱い思いが伝わるインタビューでした。取材に応じてくださった一橋大学 一橋祭運営委員会さん、ありがとうございました!

#一橋祭運営委員会 #一橋大学 #一橋祭 #サークルニュース

サークル情報
サークル名:一橋大学 一橋祭運営委員会
メンバー所属大学:一橋大学 ジャンル:イベント・企画運営
活動日程:水曜3限以降・金曜5限
規模:100人程度
ウェブサイト:https://ikkyosai.com/visitor/53/
SNSアカウント
Twitter:https://twitter.com/ikkyosai
Instagram:https://instagram.com/ikkyosai

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