自分の「好き」を極めよう。 『企画集団便利舎』
こんにちは、ライターのひめちゃんです! 今日は早稲田大学の企画集団便利舎を紹介したいと思います。企画サークルって何をやっているの? そんな疑問を抱く人も多いのではないでしょうか。今回は企画集団便利舎の活動について徹底的に調査していきます!
ー企画集団便利舎はどのようなサークルですか?
企画集団便利舎は、今年で創立42年を迎える、早稲田大学公認の企画サークルです。主に4月、7月、11月に芸能人を招いたトークライブや、早稲田祭企画「早稲田王決定戦」をはじめとした企画の構成、演出を行っています。他の企画サークルとは異なり、「自分たちで作った、自分たちのための企画を、自分たちで楽しむ。」というタイプのサークルです! サークルの規模は50人程度です。
ー実行する企画はどのように決定しているんですか?
やりたい企画や呼びたい芸能人についてのプレゼンを行い、サークル内で投票する形式です。投票の順位が上の者から順番に依頼先の事務所に企画書を送り、事務所から許可が降りれば、その企画は決定となります。
ー今までにどのような企画をされてきましたか?
2022年度においては、4月にテレビ朝日の加地倫三さん、テレビ東京の伊藤隆行さん、そして放送作家の鈴木おさむさんをお呼びして、「テレビっ子2022」というテレビについて語るイベントを行いました。また、7月には怪奇!YesどんぐりRPGさんのお笑いイベントを行いました。さらに、早稲田大学のアイドルサークルをお呼びして、アイドルバラエティも行いました。過去には、ビートたけしさんやブルーハーツなどのさまざまな方々をお呼びし、イベントを行っています!
ーサークルの魅力を教えてください!
企画集団便利舎では、企画を考えることはもちろん、広報や映像制作、音響など、全てを自分たちの手で一から創り上げています。少数精鋭で、企画の全てを自分たちで手掛けるからこそ、便利舎らしい「面白い企画」を突き詰めることができます。また、役職に縛りがないため、企画ごとにやりたい仕事を変えることができ、さまざまな経験を身につけることが可能です。たとえ1年生であっても、企画が採用されればその企画のトップに立って進めることができる点も魅力の1つです。
ー最後にサークルに入りたいと考えている新入生に一言お願いします。
自分の「好き」を突き詰めて形にし、多くの人と共有することは、なかなかできない経験です。企画集団便利舎に入って、私たちと一緒に「好き」を極めませんか?️
今回は企画集団便利舎を取材しました。取材を通して、企画を創り上げることに対するみなさんの情熱を強く感じました。取材に応じてくださった企画集団便利舎のみなさん、ありがとうございました!