広がれ!熱い想い! 『早稲田祭2022運営スタッフ』
こんにちは、ライターのひめちゃんです! 今日は早稲田大学の文化祭「早稲田祭」を運営する、早稲田祭2022運営スタッフを紹介したいと思います。早稲田祭はどのように運営されているのでしょうか? 今回は早稲田祭2022運営スタッフの活動について徹底的に調査していきます!
ー早稲田祭2022運営スタッフとはどのようなサークルですか?
早稲田祭2022運営スタッフは、年に1度、早稲田キャンパス、戸山キャンパスとその周辺地域で行われる「早稲田祭」を主催・運営しています。昨年度はオンラインと対面のハイブリッド開催だったのですが、今年度は対面開催を予定しています。入場制限は設けますが、多くの方に来場していただくため、対面開催に向けての意識を高く持って日々準備に取り組んでいます。2022年度のキャッチコピーは「想いの照らす、その先を。」です。早稲田祭に関わる方々の力強い想いが集結し、その想いがさらに広がっていく2日間になることを目指していますので、ぜひお越しください!
ー運営体制について詳しく教えてください。
全部で8つの局があり、スタッフは必ずいずれかの局に所属します。会場整備局では、来場者案内や参加団体対応、環境整備など多岐にわたって活動しています。開発局では、早稲田祭の現状を分析し、今までにない企画や取り組みを通して、早稲田祭をさらに発展させています。企画局は、来場者の方々が楽しめるような様々な企画を考えています。広報制作局は、デザインや広報を通して早稲田祭をより多くの人の心に届けるために活動しています。財務局では、財政面から早稲田祭を俯瞰し、予算・決算の管理を行っています。参加対応局は、早稲田祭に出演する全ての参加団体・参加者をサポートする活動をしています。渉外局では、企業や卒業生、地域といった大学外部の主体とコミュニケーションをとっています。総務局は、運営スタッフ内部の資源を取り扱う局であり、局やチームの活動を通じて他部署のスタッフと幅広く交流しています。
ーサークルの魅力について教えてください。
2日間のために一年間かけて準備をするので、考える期間が長いからこそ、大きな達成感を得ることができます。また、規模の大きなサークルであるため、バックグラウンドの違うさまざまな学生に出会い、刺激をもらうことができます!
ー最後にサークルに入りたいと考えている新入生に一言お願いします。
誰かのために何かをすることが好きな人、仲間と新しいことに挑戦したい新入生を募集しています! 私たちと一緒に早稲田祭を作り上げていきましょう!
今回は早稲田祭2022運営スタッフを取材しました。今年度の早稲田祭もとても楽しみですね! 取材に応じてくださった代表の高山さん、ありがとうございました!