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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。こんにちは。
都内在住30代会社員@育休中の春と申します。
同じく30代会社員の夫との間に産まれた生後9か月の娘と3人で毎日楽しく暮らしています。

出産を機に育児noteを始めるつもりが、初めての育児にてんやわんやと大騒ぎしているうちに9か月も経ってしまいました。(腰が重すぎる…)

こうしたブログ的なものは、振り返ると10代の時からm◯xiやア◯ブロ、はて◯ブログ、忍◯ブログと媒体を替えて書き続けており、今となっては恥ずかしい赤裸々な黒歴史をたくさん産み出してきた私です。一方で、それほど昔から私にとって「自身のことを文字に書き起こす」という行為は、四方八方まとまらない気持ちを整理するために随分と支えてきてくれたのだと思います。

前段が長くなりましたが、今回の記事はリハビリを兼ねて簡単な自己紹介をしたいと思います。

1%の確率で結婚した

わたしたち夫婦は合コンで知り合い、そのまま3年くらい付き合って結婚しました。合コンでの出会いから結婚まで辿り着くカップルの確率は当時1%と言われており、馴れ初めを話すと友人たちには驚かれたものでした。(勿論、真偽不明のデータです)
今時はマッチングアプリ婚が珍しくないですが、平成最後の数年間でさえ合コンでの出会いは親には公にはできないという空気感があったような気がします。(え、あったよね?笑)

足踏みする星回り

星回りというものが本当にあるのであれば、
私の人生はスパッと切れ味良く事が進むことは稀で、何かとタイミング悪いね〜と評されること多い。それは結婚という新生活の門出でも遺憾無く発揮されてしまった。そう、結婚式2ヶ月前にして、はじめての緊急事態宣言が発令されました。泣く泣く結婚式を延期し、両家両親/親族の意向、式場との折衝、招待客への平謝りと本来ならば必要ないタスクに追われ、新婚のほわほわした雰囲気を早々に切り上げ、当時の混乱する日々の「どーすんだ、これ」をひとつひとつ選択して潰す毎日でした。子どもについてもお互い希望はあったものの、未知の感染症そしてワクチンもないといった状況のため、妊活は一旦見送ることに。

なんだかんだ、なんとかなった

延期した結婚式は結局1年後に招待客を絞った形で執り行いました。当初思い描いていたものではないけれど、今でも思い出すと温かい気持ちになるので、過程に色々あれど無事に終えられて良かったと思います。子どもに関しては、なんと妊活を見送っている場合ではなく不妊治療の沼に2年半ほどいました。これに関しては別の記事でまた書きたいと思っています。医療のおかげで最愛の娘に出会え、最高にハッピーな毎日を過ごしています。

そして、いま

産後体調悪いと思っていた胆石が大暴れ
胆嚢摘出手術を行いました\(^o^)/
(切ったお腹が痛くて死ぬ)

体は思う通りに動かないけど、頭は暇すぎるので
ここ数年を振り返りつつnote始めました。
ゆるりとお付き合いください。


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