ギターワイヤレスシステムガチャに敗北した話

寿命セミか

ギターワイヤレスシステムを最初に使った時はシールドのない快適さに感動を覚えた。有線の煩わしさからの解放感だけではなく、弾こうと思ったらすぐ弾けるところも最高だ。自宅での練習用だったので、音痩せやレイテンシーもこれといって気にならなかったのでとても気に入っていた。

ギターワイヤレスシステム 送受信機 プリアンプ 3.5mmと6.35mmステレオとモノラルプラグ付き エレキギター ギターに直接プラグ・イン エレキギターアンプ 2.4GHz 6チャンネル USB充電 軽量 コンパクト ステレオ放送 280°回転 黒+黒

だが、別れはすぐ訪れた。まだ1カ月ちょいくらいしか使ってないんだが？！

1. 使用開始して1カ月経った頃、トランスミッター側のランプの光が弱くなったように感じ、接続が途切れがちに。トランスミッター側の方が消費電力が激しいのかなと勘違いして、充電を行うが改善は見られず。

2. 日によって接続できない日が発生。繋がらない日は本来緑色に光るはずのトランスミッター側のランプが赤色に光って接続ができず。これは早くも壊れたんだなと思っても次の日は普通に使えたりと挙動が安定しない。

3. 挙動がおかしいと感じてから1週間、いよいよトランスミッター側のランプが緑色に光らなくなり、赤色のまま一切繋がらなくなった。

4. それでもしつこく接続を試みるがいよいよ赤色ランプさえ点灯しなくなり終了。

この手の安価な製品は納品製品のクオリティにバラつきがあることは重々承知していたけど、ハズレ個体をまさか己が引くとは思っていなかったという愚か者。
4、5000円出してこの手のものを買うより、諭吉2人くらい用意してBOSSあたりのアイテムを買った方がいいのかな。
うーん、でも結局やっぱり信頼できるのはシールドだよね！！という気持ちに着地してる。