そりゃ、私の曲ちゃんと聴いてくれる方の方に顔だけでなくヘソごと身体向けますよ。

いい曲ですね!!
すきです!!!
次回が最終作なんですね!!!!
楽しみにしてます!!!!!

そう言ってくれることは嬉しいです。とてもうれしいです。

その一方でのいさんは毎度サークルカットとかでとある一言を
書き記してます。

さぁ、お話ししましょう。音楽を通じて。

まぁ、作品を作ってる方なら割とそれな!って思う気がするような話なんですけど、
あなたが好きです!と言ってくれるよりも、
あなたの作品が好きです!と言ってくれる方が嬉しかったりしません?

私はそのさらに一段階上まで踏み込んでくれる方が現れるのを、
ただただじっと待ってます。 というとまだいないみたいな言い回しみたいだけど、
実際レスポンスいただいて、わかる!とかそれな!とか 古いな…
まぁ、なるほどとかいろいろあるわけですよ。
そういう 会話がしたい。 はい。会話です。

となると、勘違いがありそうなので正しとくけど、
この曲のこの部分こうしたらいいんじゃないの?よりも、
この曲のこの部分このように書き換えたら面白そうだよね。
を求めています。

というと、青二才が何吐かすかなんていう人がいそうだけど、
帰れ老害と切り返しそうな気も🤣
仮にそうであったとしてもレジェンドだとしても

まぁまぁそれはさておき!
どっちも根底に評価の意識がありますけど、
その作品や以降の作品がより良いパッケージになってほしいという
一方的ではあるけど親心的ななんかがあるのであれば、
批評は間違いなく良いと思います。
後者は音楽で遊んでるんですよ。

…これ飲食店に喩えるといいよね!
まぁ美味しさをそこまで求めてない
フランクなお店や、チェーン店であれば
あまり出てこない話だけど、
個人経営のお店とかで、
どれくらいかのクオリティに到達していて、
そのクオリティにピンときたお客さんがもし仮に現れたら、
これ何のソース使ってるの!?とか、
どこの食材?とか、ぽこぽこ疑問質問湧いてくるじゃんな。

そういうお店に、例えばこういう客が来るとしよう。

シェフを呼べ。

浮きますね〜! そんな感じです。

個人的にはさらに、その環境を構築した上で、
そのお店がお客様アンケートみたいな感じで、
こういうメニュー追加希望!とかそういうのを用意してる感じです。

そういうお店に、例えばこういうレビューが来るとしよう。

おいしくない。
もう二度と行かない。

喜んで!もう二度と来るな!ですね〜!
おいしいと言ってくれる人のために頑張りたいし、
でもそもそもがそのアンケートを設置する目的は、
おいしいおいしくないの言葉は付随要素で、
こういうメニュー希望!とかを探してよね。

そういう腕があるなら、こんなこともできるんじゃない!?
このメニューとセットでこれを食べられたらいいのにな〜

これよ。 これがほしいんよ。 のいさんはこれがほしい。
逆においしくないとかもう二度と行かないとか、
そちら側の言葉を言うのが  もうなんというか、きついっす。

私は好きになれない作品というか、
作者自身が別に好きで書いてないじゃんみたいな作品を、
批評する側に無理して立つのにもう疲れました。

これ料理に例えると、今の時勢では多少過去になりつつあって幸いと思うけど、
家族のために夫のために嫌々作る料理。
夫はうまいもありがとうの一言もない。
みたいなとこの料理を持ってこられて

…それがおいしかったら、
奥さんはとても救われるだろうなぁ…
同時に現状の生活が全く救われない人生なんだろうなぁ…。
その中でプラスになる言葉をかけてもなぁ… ってかんじ。

おいしくなかったら…………………………
私はなんと言葉をかけたらいい?
おいしくないって言いづらすぎない?
それを平然とおいしくなーい!って言える人間の
器の小ささというかマウントの概念が存在する領域に、
身を置くのはガチできつい。

あなたのはここがいいところだから
ここを起点に、こう伸ばしたらもっとよくなるんじゃない?
と言うのが精一杯だけど、そもそもあんたイヤイヤ料理作ってるのに、
伸ばす気なんか起きないでしょ。って心の中で問答しながらなんとやら

どっちであっても地獄なんですよ。

うん、リスナーさんに色目使って書かれた曲がちょっと聴くの苦しくて、
自分も過去にそう言う色目使って書いてる曲いくつかあるけど、
実際書いてて苦しくてね。

もう色目とかそっちのけで、
楽しい? たのしい! わーい!とか、
ふかい〜  ふかいね〜 ふかいわ〜とか。
そんな感じでやっていたいんすよね〜。

も〜なんだ。すんません。
これは完全に個人的なアレなんすけど、もーね自分めっちゃくちゃ意志が弱くてね!
ちょっとのことでめっちゃくちゃ集中力途切れやすくて、
軽く揺すられるだけでポーンっと途切れますわ。
もーね、人の目があるだけでやる気消し飛ぶ。
そういや小中高大、好きな時に陰でぐわ〜〜〜って勉強して
そこに人の目があると鳥肌が立って全く進まんみたいな感じだったなぁ…。
まぁ、そこに指導者への不信感が相まって、地獄絵図みたいな。
自分の手と頭でやれば5分せいぜい30分で済むことに
90分もかけてしかも習得の保証がないとか時間の無駄だろみたいな。
色々あったんですよはい。
なんかそれがいろんなことに波及しちゃって…。

それこそダイエットもちょこちょこ止まると言うかw
よっしゃ〜!頑張るぞ〜!!!
→ねぇねぇ!美味しいところ食べに行こうよ!!
→あー・・・わーい!!
→増えてる…やる気ないなったわ。
とか、まぁそのたいろいろ。

これ相当回数やってて、結局うまくいったのが1度しかないと言う。
今やってる減量が2回目の成功にどうにかしてでも実現させてやる!
ってなってて、もういろんな意味で断捨離! 心を鬼にして!
みたいな感じ。

音楽も同じ状況になってる。
っしゃぁ!なんか作りたいわ!
→<色々上にある例の苦痛がどっかしらで加わる>
→やる気ないなったわ。
みたいな。
勉強の場合は、そこでやる気無くしても、
ちょっと時間置けば自然と片手に表紙が固い本がのっかってて、
勝手に書いてある内容に目を通してるみたいな感じなんだけど、
同じような感じで音楽で多少の障害があっても筆が進むには、
要は曲制作がたのしくなるには、もーーすこし推進力が必要なんすよ。

M3に出す作品については、
何がなんでもみたいなところがあるので、
M3で新譜出さなくなったら
終わりだないよいよみたいなところがあるので。
そう言う衝動的な推進力が働いてはいるんだけどね。
マイナスの推進力ばかりでなく、
せっかく芽生えつつあるプラスの推進力に身を埋めたい。

そちらに向けてくれる人たちがいるんだよ。
とてもうれしい。

新しい料理を楽しみにしてくるひとや、
これ○○やん!!!とか言ってくれるひとや、
その発想はなかったとか言ってくれるひと。

そういうからいただける、
こういうの作ってはとても嬉しいよね。

みーーんな、しっかり味を噛み締めた上で、
その人なりのフィルターを以って、
お言葉を頂戴してる感じですから。

ね。に対して、こう言うのもあるわけですよ。
おすすめメニューデカデカと掲載してるのに、
裏メニューの存在を知ってて頼んでくる初見さん。

裏メニューなんてだいたい、そのお店の嗜み方を
知っている方向けのエクストラオーダーじゃないすか。
まぁ、すき家のキングとか例外はあるけど。
いいから初見はおすすめ食えや天邪鬼がよ。
あんたみたいなのが二郎系でイキって大ラーメンマシマシ頼んで
轟沈するんだよ。
…とは言いたくても言えないポイズンみたいな。

まぁ集約すると、
私の作品に一切耳を傾けない人と、
こちらの進捗にまで踏み入るレベルで、
音楽についておはなしするのは、きびしいな。

それこそ角度を変えれば天邪鬼に見えるかもしれませんが。
天邪鬼ですみませんそれはそれで。

でもそもそもね。自分と音楽とのトランスミッター規格が、
そういう、ユニバーサルな規格に対応してないので。
対応させる気もないので。どれだけ揺すられても。

対応させるなら外付けオプションで対応しますみたいな。
はい。その上で楽曲の向こう側にリスナーさんの笑顔が見えるならね。
ただ……まぁ以下略。

まぁ…のいさんの楽曲聴いていただいてるからから、
こう言う曲作って!みたいな言葉が出てくるとしたら、
…みたいなところありますけどね。

ごめんね。 先日あちらでなんかあったけど、
その辺多少関わりある。そんなかんじ。

もちろん大半の方はそんなことありませんが、
ほんとは言いたくなかったんだけどね。
でももうダメかなってなっちゃって。

私の目が曇っていようと相手の目が曇っていようと関係ない。
会話を吹っかけるなら、相手の目に合わせる。当たり前よね。
そうでないと会話はドッヂボールにしかならない。

そこで球威を緩めてドッヂボールにならないように無理してた
私にも責任はありますが、
腕がボロボロになった後、今更になって
これ逆に状況悪くしてない?って
手前の愚行にやっと踏ん切りがつき始めた。
この際ケジメだ。

だからこそ記させていただいてます。

さぁ、お話ししましょう。音楽を通じて。

いつも、ありがとうございます。ほんとうに。

こんなんやさしさなんかじゃない。
欺瞞じゃないか。

いろいろ、すみません。ほんと。

さて。たのしくいきましょう。はい。

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