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商品撮影講座(点光源と面光源)
商品撮影では点光源も面光源も多用される照明です。
![](https://assets.st-note.com/img/1738658686-3koeu6isnt9GLx0RYfO5bga8.png?width=1200)
図の通り、点光源はディフューザーを使わずライトの光を直で当てる物です。
代表的なライトはスポットライトなどです。
コントラストが強く、影がはっきりと出るのが特徴です。
スタジオ撮影では太陽光をイメージさせるために使うことがあります。
ディフュズライトはディフューザーを使いライトの光を直で当てる物です。
代表的なディフュズの方法は寒冷紗やトレッシングペーパーなどをライトと被写体の間に挟む物です。
ソフトボックスなどもこれになります。
光は拡散して柔らかくあたり、点光源よりコントラストも弱くなります。
コントラストは、ライトとディフューザーの間隔を詰めたり離したりで調整します。
大阪のシップ写真教室では商品撮影講座を行なっております。
初心者でも撮影の基礎から目的の商品の撮影まで丁寧にご教授いたします。
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