【仲間大会】世代統一シングルバトルをウネルミナモと暴れたい! ポケモンsv
あれっきりじゃないですか相棒。元気にしてた?
今日は仲間大会の世代統一シングルバトルに参加させてもらったのでその記事を楽しく書いていこうと思う。
まずこのルールを詳しく説明すると
各世代に登場したポケモンのみでパーティ構築を考えなければならないというものであるが、
どうしてもパワーバランスが9世代に偏ってしまっているので、そこは主催側がうまい具合にパラドックスポケモンを各世代に分散させてる。
一応、格差はそこまでないように調整されてるので使いたい世代を愛で選べる大会になっている。
今回の僕はというと
ウネルミナモが入っている2世代を選ぶことにした。
主催が提示したポケモンのリストの中で
特に強いと思うポケモンをいつものように書き出し、その中で対策をしなければならないポケモンに丸をつけた。
こうして見ると戦力は分散されているけれど、やはりそのなかでも
9世代(四災、塩、ナマズ、金)
8世代+ヒスイ組(暁月、ウーラオス(⭕️忘れた)、ドラパルト(⭕️忘れた)、アーマーガア、オオニューラ)
2世代(ハッサム、髪、ツツミ)
が属してるチームがぶち抜けて強いことがわかる。
特に9世代は現環境で現役バリバリに活躍しているグループなのでまず優勝候補にあがることは間違いない
つまりは9世代をメタれば必然的に勝てるわけだ。
環境がわからないので育成は適当です。
ウネルミナモのメガネ+流星群でヘイラッシャやキョジオーンは簡単に落とせるし
イダイナキバがいればディンルーと、スカーフ持ってないイーユイ、テラス剥がされたサーフゴーなんかも余裕で処理できると思う。
こんな構築で実際の対戦はどうだったかを記していきます。
一戦目
相手チームはレアコイルの日本晴れ始動から始まるリザードンのサンパワー超火力戦術です。
相手の竜舞カイリューにウネルミナモとハッサムは倒されるものの、襷を持ったハバタクカミが攻撃を一度耐えて反撃して無事勝利。
二戦目
相手はミミッキュ始動の暴走トリルパ。
エースはケケンカニだった。
こちらのハッサムがHBで耐久調整していたので攻撃を耐えまくってトリックルームを簡単に消費できた。
トリックルームが切れて
素早さが元に戻りあとはウネルミナモで突破。
実際はミミッキュがもう一度トリックルームを張るチャンスがあったのだけど
体力の少ないハッサムを影撃ちで倒してくれたから裏のツツミがアンコールで影撃ちをしばれたというのがほんとの勝因。
三戦目
相手はシンプルな対面構築だった。
キラフロルが初手でウネルミナモに対して草テラスタルを切ってくれたおかげで
イダイナキバが裏の炎オーガポケモンとサーフゴーまで突破しやすくなった。
四戦目
イダイナキバで暴れてやろうとおもったのだけど
ヤドキングがフェアリーテラス切ってくれたおかげで勝率を捕まえやすくなった。
ヤドキングが再生力で裏に引くタイミングを見てハッサムを出したら剣舞を2度積めたので
ヤドキングのフェアリータイプを鋼技でぶち抜いたら降参された。
五戦目
相手は
AカイリューBギャラドスDサンダーのサイクル構築。
初手カイリューのノマテラ神速でウネルミナモが半壊したらペースが乱された。
ハバタクカミに引いて神速を透かすも裏から出てきたHDサンダーに受けられ怪電波をくらい火力を下げられた。
放電をくらいながらマリルリに引くも
今度はギャラドスに火力をさげられ......。
この上手いサイクルで突破不可能だった。
あいてつえー。
6戦目
相手は
水オーガポン+サーフゴー+スカーフイーユイのサイクル。
ウネルミナモの流星群を水オーガポンは余裕で耐える。
特殊受けといったらハピナスとかエンペルトとかヒードランとか色々いるけど
火力もあって回復もできて受け切れる水オーガポンはこんなにも強いのか。
相手プレイスキル高い。
七戦目
ムクホーク、メガヤンマ、水ロトムのサイクル
相手のチームはこちらのツツミで一貫取れているので今回ばかりはアタッカーをツツミに回す。
ウネルミナモは圧をかけるサイクルピースにして、
メガヤンマが出てきたタイミングでツツミを登場。特性の加速で素早さがぐんぐん上がっていくが相手の守るをアンコールして相手は詰んだ。
そして今の所ウネルミナモは流星群をしっかり当てるえらい子。
八戦目
ムクホークとテツノブジン、ヒードランの対面構築。
ムクホークの命懸けがら仕事が始まった。w
テツノブジン対面でツツミが身代わりをしたら催眠術を打ってくれたので隙ができた。
ヒードランが交換で出てきたが虫タイプにテラスしてくれたのでスカーフもちのイダイナキバのアイアンヘッドが一貫を取れるようになった。
相手のラスターカノンをここぞというタイミングで鋼テラスで受け、
ヒードラン突破したら
テツノブジンまで貫いて勝ち。
九戦目
相手はガラルファイアーの追い風+置き土産
ニョロボンのはらだいこ+バトンタッチ。
全能力を引き継いだカイリューの神速ギミック。
神速ならカミで対応できるとうかうかしてたら
アクアジェットでチーム崩壊。
10戦目
ディンルー、ヘイラッシャのあくびステロサイクルをされたが、メガネ流星群でヘイラッシャをワンパンしたら試合の流れが変わった。
相手に草オーガポンがいるのでツツミのブーストエナジーを発動させたくない。
吹き飛ばしでツツミが出てこないように祈りながら
ハッサムでディンルー対面を無理矢理作り
剣舞をして蜻蛉返りで退場。
寝ているウネルミナモをクッションに。
吹き飛ばされてハッサムが登場
蜻蛉返りで引く。
11戦目
相手は水オーガポン+サーフゴー+ディンルーの対面構築。
水オーガポンがウネルミナモにウッドホーンを打ってくれたので安いダメージのまま流星群で突破できた。
次にサーフゴーを出してきたが
ウネルミナモが素早さで勝ってるか知りたかったのでハッサムに引いて見る。
相手は悪巧みを積んでるので
どうやらスカーフではないようだ。
不一致の火炎放射を打つ。
どうだ?
その後ウネルミナモはゴールドラッシュで落とされた。
マリルリのアクアジェットで倒してラストはディンルー。
相手のテラスがわからないまま攻撃を当てるのは後手なのでハッサムに引いてテラスを見ることにした。
勝機がみえてきた。
マリルリの見せ場を作るチャンスかもしれない。
ダメージ計算したら
ディンルーは水テラスアクアブレイクで確定3発。
つまりマリルリが上取れてる場合、
相手の攻撃を2発耐えれば勝ち。
いくぞ1発!!
相手はカタストロフィ
次の地震にかけてくるわけだ。
じゃあいくぞ2発!!
って地割れ!!!???
それは戦術ぶれすぎでしょ
3発目!!!
突破!!!
対戦ありがとうございました♪
ということで今回は全11戦頑張りました。
ほんとは全試合やりたかったんだけど
パーティ育成で時間間に合わなくて途中参加したから全部遊びきれなくて残念だったけど.....。
順位どん!
いやあやっぱ今をかける9世代強かったね。
ちなみに1世代パーティにも2回負けてて
愛の力を感じて胸熱な気持ちになりました。
今回は
パーティ単位での反省は無くて
どっちかっていうとプレイミスと読み間違いとダメージ感覚がわからない試合がかなり多かったから勝てなかった二戦はそこをこぼした形になったかな。
ヒットアンドアウェイ方式で
殴って引く戦術が面白かったし
選んだ
高火力組(ウネルミナモ&イダイナキバ)
対面操作(ハッサム&マリルリ)
襷(ハバタクカミ)
変化技牽制(ツツミ)
が強かったかな。
強いていえばハッサムの性格補正を防御上昇にしてしまったのだけど受けとはいえ最低限の火力は確保するべきだね。
あとちょっとなのに.....って場面が多すぎた。
おわりに
今回2世代、8世代、9世代が脅威になると思っていたけど意外と1世代が多くてびっくりした。
全ポケが登場していない状態だとどうしても世代統一パの戦力に偏りができてしまうけれどそこを上手い具合に調整してくれた運営さんは神です。
というか2世代統一パに
ウネルミナモ入れてくれた時点で神でした。
個人的にどうやって使おうか悩んでたウネルミナモの試運転もできて楽しい試合だった。
流星群を最高打点で打てるポケモンは他にサザンドラがいるけどあの子は素早さが98しかないから
素早さ109あるウネルミナモのほうが安定して放てる分強いなと感じました。
技範囲が少ないポケモンとはいえ
ヘイラッシャをワンパンできる火力あれば
構築に組み込むだけの性能はあるよね。
ドラゴン技は半減が少ないのが強いから
適当に打ってても強いもんね。
ということで
今回も楽しい企画をしてくださった
ハトリーグの主催様ありがとうございました。
自分はポケモン対戦を始めたてで
まだまだ知らないものが多く存在しているけど
こういう仲間大会をきっかけに様々なポケモンの
考察をすることで強さを勉強することができてます。
今まで食わず嫌いだったポケモンたちに触れ合って新しい魅力に気づかせてくれる、僕がランクマより仲間大会が好きなのはきっとそれが理由なのかもしれません。
終わり。