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トリックマジック レート1639 最終1020位 ポケモンsv


続き

もう一個のロムの記事を書きます。

前回長々と話してしまったので今回は端的にお話ししていきましょうかね。

ちなみにトリックマジックから数日が経って、
一位の方が構築記事を残していました。
それを答え合わせ感覚で確認がてら読み進めてみたのですが、考えてることが2手3手と進みすぎてて怖かったです。ぜひ読んでみてください。すごいですよ。

ヒスイゾロアークはミラーになった場合同速勝負になるから使わない

ミカルゲを構築の主体にする

ミミッキュは草分けを覚えないとゾロアークに勝てない

受けにラウドボーンを使う。

環境が完成してないのにここまで考えられる思考が凄すぎてもう尊敬でしかないです。

これがレート1800の人の頭の中なのか。

それをレート1600あたりでウロウロしてる俺が偉そうに構築記事を書くことができるわけない。

.....はい。

今日の記事おしまい。

撤収撤収!!笑





ということで急遽構築記事を書くのをやめて
僕の戦術はこの一位の方の構築に勝つことができたのか

今回は考察していこうと思います。笑
(あれ??wwwww)

チームシオ 
レート1639 最終1020位

はい。これがマイチームでござんす。

仲間大会で使った構築をちょっとだけ手直して
そのままって感じの構築だけど手応えは悪くなかった。


このチームの勝ち方は、ハバタクカミという圧力を最大限まで有効活用するというもの。

どういうことかというと
ブーストエナジーという圧倒的素早さによる圧力は凄まじいもの
ハバタクカミがいれば相手に心理攻撃を仕掛けることができるのではないかと気づいた。
これをうまく活用できれば相手のテラスタルを先に切らせる動きができるわけだ。

つまりブーストエナジー持ちのハバタクカミが
初手で行う行動は、圧をかけて攻撃するフリして“守る”

これだけで相手はいとも簡単にテラスを切ってくれた。

あざっす。
(自分で言うのもあれだけどずる賢いね)


それだけだとどうしようもないのもわかっていたので正攻法も一応用意してあって、

トリックマジックは電磁波がばら撒かれる環境だったので
ハバタクカミで電気テラスタルを切れば
それらを起点にすることができるし、
なんならついでにゴールドラッシュを打ってくる
サーフゴーなんかも余裕で瞑想の起点にすることができる。

ほとんどの人の構築にサーフゴーがいたので
この神は無類の強さを誇っていた。


あとはその取り巻き.....。
まあ、うん。
対面で勝てる子達なら誰でもよかったかな。

(あ!!誰でもいいとか言っちゃうと読んでいた人が途中で辞めてしまう!!最初に一位の人の構築を見せてしまったばっかりに........)


このチームの基本戦術は8割がた
AS襷ゾロアーク+HAチョッキソウブレイズ+CS守るハバタクカミで完成していた。

ではこの戦い方で
1位の人の構築に勝てたのかどうか見ていく。


相手チームはこの6匹。
(改めて先に1位の方の記事を読むと面白いかも)

サーフゴーのトリックつえー
ハバタクカミ挑発持ってるのやべー


で、記事にあった通り
(読んだと思って話を進めていく)

相手の構築に
フェアリー技が飛んできそうな構築と判れば、
8割がた
ミカルゲ+ラウドボーン+イダイトウ
を投げていると記事に書いてあるので


初手はおそらく
ヒスイゾロアークvsミカルゲだったはずだ。

僕はどの戦術にもはたき落とすをしていたが、
相手チームにゾロアークがいないとなっても道具を失うアドバンテージが強いのでミカルゲに対してもはたき落とすをしていたはず。
そしてロゼルの身を落とすことに成功するわけだが、ゾロアークはミカルゲに対して次の有効打が無いので
しっぺ返しで襷を削られ
不意打ちか毒毒で縛られてるので負ける。。
裏に引くこともできないしね。

ミカルゲがロゼルの身を剥がしてるので
(フェアリー技を半減させるきのみ)
次に揚々とハバタクカミを出してマジカルシャインを打つのだが、すでに相手はその流れを読んでいる(対策されてる)のでラウドボーンに引いてフェアリー技を半減で受けてくるわけだ。

しかしこちらもラウドボーンのメタに用意していた貰い火ソウブレイズがいるので相手のフレアソングを無効にできるわけだが、反撃にシャドークローを押して攻撃しようものなら
カシブの実を持ったイダイトウが出てくるわけだ。(この動きやばすぎでしょ。全部誘われてるやん。)

ソウブレイズがノーマルテラスに変えてイダイトウの攻撃を受けて耐えたとして、
もう一度シャドークローは撃てるけど
相手も水テラスに変えてきてるし

さらに努力値B252も振ってるから当然耐えてくるわけ。
ウェーブタックルくらってソウブレイズも終わり。

相手3匹に対し、ラス1のハバタクカミは
頼みの綱である技が守るとか言うクソ技wwww

HもBも降っていないので
相手のイダイトウがA76しか振っていなくてもハバタクカミには致命傷。
イダイトウの水テラスアクアジェットを確定で2発は耐えるので、なんとか倒せても
次に出てくるH252、D196に振った耐久怪物ラウドボーンを乱数混みでもシャドーボールで落としきれない可能性がある。

受けで一度マジカルシャインを食らってるから
ワンチャン落とせたかもしれない。

が、
仮に落としたとしても裏には先制技2種類持った悪魔のミカルゲが残ってる。


......すげーー。

完璧な負けだ。笑


.....なんとまあ。笑



終わりに

ってな感じでやっぱり一位の方の頭の中は
すごいっすね。笑
手も足も出ない...というか
ほんとに全部の動きが誘われててびっくりする。

なにが守って安定行動ーーーだってな。笑

恥ずかしくてほんと笑っちゃうよ。



つぎこそはもうすこし考えた構築を編み出して
みんなにつえーやんすげーやんやれるやんって褒めてもらいたい。え


最後までシオの記事を読んでくださってありがとうございます😊


うーん
らぶ
(締め適当か)













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