社会人として8年働いて感じた仕事に対する意識の変化
わからないことはわからないと言っていい
社会人になりたての頃から
「質問は先輩の時間をいただいてしてるんだから、要点をまとめてからしなさい。」
「○年目になってこんなこともわからないの?」
そういった厳しい言葉の中育った私は、質問することが怖くなってしまった時期がありました。
質問する内容を考えて、言い方、言葉を考えて、質問するタイミングを考えて、誰に質問するか考えて、、、
真面目な私は、、、真面目すぎたんですよね笑
もう質問しなくていいや、進めちゃおう。(←ダメダメやばいよー)
となりました。
働き方がわからない新人の頃(しかも高卒w)は誰にその悩みを相談すればいいのかもわからない。
仕事に自信が持てなくなり、失敗の連続、窓口に名指しで怒鳴りにくるお客様までいました。
あれは本当に怖かった、忘れもしない1日。
とにかく負のループでした。
今あの頃の自分に会えたら、
わからないことはわからないと言っていいし、そういうことに悩んでるって誰かに相談していいんだよって言ってあげたいです。
自分を良く見せようとせず、だめなところを人に見せることも必要だと思います。
絶対に助けてくれる人がいるし、理解してくれる人がいます。
仕事を円滑に進めるために、自分の状況だったり、思ってることを正直に共有して、わからないことをそのまま進めないように、ちゃんと理解しながら進める。
できるだけ自分をさらけ出していた方が、やりやすいし、相手もこの人にだったら話していいかなと思ってもらえると思います。
だから私は今関わる方には、自分のことをさらけ出したいなと思っていますし、そういう関係になって、長くお付き合いさせていただきたいなと思います。
たくさん良いコミュニケーションとっていきましょう😊
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。
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