Numero TOKYO
発売前からTLが沸きまくっていたNumeroTOKYOが2/26に発売された。
「手越祐也の本気」
表紙が決まった時から期待しかなかったし、ビジュアル解禁になったときはもう倒れそうなくらいに美しい手越くんで、早く手にしたくてうずうずしていた。
私は独立後の手越くんの活動の中で、NYLONがかなり上位に入ってくるのだけど(もちろんどれも素敵なお仕事だけども)表現者としての手越くんがとっても大好きだから、ハイブランドをまとったときの表情だったり佇まいっていうのはやはり長年の勘や努力、「撮られること」に慣れてる感とか、才能みたいなものが垣間見れて、写真の中の世界がすごく、なんというか神聖なものに思えてくる。
何より、顔がいい。顔が天才。かっこいい。かわいい。色気がすごい。
ひたすら愛でたくなる。
発売後に配信された撮影の裏側の動画なんてもうクラクラした!
はぁ、、、かっこいい。素材が良すぎる。全部写真集にして売って欲しい。
雑誌のお仕事で言うとJUNONはアイドル手越くんだったし、Popteenはターゲットが10代だったり、読者層に合った顔を見せられるのはさすがだなぁと思いながらページをめくっていた。
表紙のサンローランの黒スーツ着てるショットは細いネクタイにドキドキしたし、最初の見開きページのヴィトンなのにかわいい感じもよいし、FENDIの真っ白なお洋服は背中ががばっと開いていて、天使の羽が生えてきそう、、と思ったり、他のショットも、1枚の写真から想像(妄想?)を掻き立てられて、どれも大興奮しながら毎日拝んでいる(?)。
テキストは、読めば読むほど、今の手越くんの活動と繋がっていてとてもわかりやすく、その考え方や先を読む勘、みたいなものが好きだなぁ、ふむふむ、と思いながら読んだ。
15歳でアイドルとして見つけ出してもらったのも運命だと言った手越くん。
私は彼の根底にあるものは、やっぱりアイドルの手越くんだと思っていて、どんなにSNSや物理的に近くにきてくれたとしても、絶対に入り込めない領域、みたいなものを持っていると感じていてとっても好きだ。
イッテQやYouTubeで見せる「親しみやすさ」を持ちつつも、儚さが見え隠れする姿に魅力を感じるし、絶対に人に見せない日記を書いていることも、それだけはいくらお願いされても誰にも見せないでね、と思っている。
私の中ではずっとアイドルだな、きっと。
NYLONの時もそうだったけど、Numero読んだ後にAVALANCHEを読みたくなり、久しぶりに読み返して、やっぱり手越くんって信念がブレないなぁってまたまた好きになってしまった。
期待はしていたけど、期待を超えてくる手越くんやっぱ天才!ファッション誌、また出て欲しいな。