チューリップが満開！名所・キューケンコフ公園を観光
キューケンホフ公園は、700 万本のチューリップなどの花や、芸術品が展示されている公園です。春のオランダの観光といえばここ、と聞いて、4月22日に行ってきました。
金曜の夕方～訪問
土日は混雑するとのことだったので、平日の金曜午後に行ってきました。17:00ごろにつきましたが、思ったよりも人が多かったです。公式サイトでも、以下の案内が。私はバスとのコンビチケットを購入したのでバスで向かいましたが、道路状況的にも、夕方の方がスムーズのようです。
キューケンホフでは、午前 10 時 30 分前と午後 4 時以降はあまり混雑していません。月曜日、火曜日、水曜日は他の日よりも静かです。
チケットは公式サイトから購入できます。
東京ドーム約7個分の広さにたくさんのチューリップ
まず入ってみて驚いたのが広さです。公式サイトにも掲載されている＆入口で配られている地図を片手にまわり始めたのですが、本当にまわりきれるのか？と心配になるほどの広さでした(^^;
結局公園には2時間弱滞在し、ほとんどすべてのエリアを回ることができました。
チューリップが所狭しと咲くエリア、風車などオランダならではの風景が楽しめるエリア、ヒツジなどの動物がいたり迷路や遊具があって子供も楽しめるエリアなど、広い公園の中でもいろいろな楽しみ方ができました。
公園の外には、見渡す限りのチューリップが。日本では見ることのできない景色です。
記事や現地の方からの情報によると、例年4月中旬から下旬にかけてがチューリップの見頃になることが多いようです。
今回ちょうど4月下旬に行ってみましたが、公園のほとんどのエリアのチューリップが満開で、見ごろでした。ぜひこの時期に合わせての観光をおすすめしたいと思います。