自力でオランダ家探し！10日弱で入居先が決まるまで、やったことすべて

私たちは、2人で今年オランダに入国し、家探しを始めました。
本格的にWebサービスで家探しを開始してから、実際にオーナーから2件許可が出るまでトータルで8日間でした。

オランダ移住のなかで一番大変なのは家探しと聞いていたので、数か月間かかることを覚悟していたので、比較するととてもスムーズに進みました。
それでも、実際家探しをはじめて、毎日仕事をしながらオファーを出し、メッセージのやりとりをし、時間をかけて内見に行くのはなかなか大変でした。

このnoteでは、2023年4月時点で、家探しで行ったこと、準備したこと、気を付けたことなど、やりとりのテンプレート含め、私たちが知っている情報を公開します。
Webサイトの見方や、オファーの際に使った文面も記載しますので、これから家探しをされる方に、何か力になれることがあれば幸いです☺

短期間で家が決まった要因として、二人とも正社員であること・エリアをあまり限定していなかったことは大きかったと思っています。ただ探す中でできるだけ効率的に進めようと迷いながら模索したこと・こうすればよかった！と思うこともありましたので、すべて書きました。

（始めて海外移住する自分たちが知りたかったことをすべて細かく書きましたので、有料とさせていただきます）

利用した物件Webサイト

利用したWebサイトとその理由

私たちは、オランダで最大級の物件サイトである、Kamernet（カマ―ネット）・Pararius（パラリウス）を利用していました。まず自力で家探しをし、数か月苦戦したらエージェントに依頼しようと思っていたので、①できるだけ多くの物件を見つけオファーができること、毎日新着物件をチェックするので、②管理するWebサイトを絞ることを考え、二つに絞りました。

二つのサービスを使った結果、メール返信率はどちらも50％程度で、内見決定率も同じくらいでした。（内見決定までは、条件が合わない・メールが返ってこない・内見が終わった・こちらが連絡を返していない、などがあり少なくなっています。）