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rcloneでMacにマウントする方法

★事前に準備しておくこと★
・Home brewをインストールしておく。
・Home brewでmacfuseをインストール 
  $ brew install macfuse
・マウントする用のディレクトリを作っておく。例)$ mkdir ~/mnt/frigate/genesis/

まず、以下のサイトからrcloneをダウンロードする

macOSのIntel/AMD - 64 Bitのリンクをコピーしてから↓↓↓
(~/mnt/frigate/genesis/以外の場所で!!!)

  1. 適当なディレクトリにダウンロードする。

$ wget https://downloads.rclone.org/v1.68.1/rclone-v1.68.1-osx-amd64.zip 
$ unzip rclone-v1.68.1-osx-amd64.zip

2. 簡単のために、rcloneのパスを通す。(~/rcloneに入れた例で示します。)

$ vim ~/.zshrc

以下を追加する。
export PATH=Users/*****/rclone:$PATH
alias rclone='/Users/*****/rclone/rclone'

*****は自身のmacユーザー名を入力

パスが通ったら以下を入力

$ rclone config

そこから、以下のサイトを参考に進めていく。

⚫︎ No remotes found, make a new one? > n

⚫︎ Enter name for new remote.
name> リモート名を入力。分かれば何でも良い。例) remote

⚫︎ Type of storage to configure.
Choose a number from below, or type in your own value. >  47かsftpを入力

⚫︎ SSH host to connect to.
SSH host to connect to. Enter a value.
host> *.*.*.* #サーバーのIPアドレスを入力 

⚫︎ SSH username.
Enter a value of type string. user> sshでのユーザー名を入力。

⚫︎ SSH port number.
Enter a signed integer. Press Enter for the default (22).
port> Enter押すor 22

⚫︎ SSH password, leave blank to use ssh-agent. Choose an alternative below.
y/g/n> yを打ち、パスワードを作る(多分省略可)

その後のOption key_pem. Option key_file. Option key_file_pass. Option pubkey_file.までは、特に作らなくても良い。Enterキーを連続で押す。

  • Option key_use_agent. > trueを入力

  • Option use_insecure_cipher. > false入力またはEnterを押す。

  • use_insecure_cipher> Enterを押す。

  • Option ssh.  Path and arguments to 。。。と長々あるやつは、
    ssh -o ServerAliveInterval=40000 ユーザー名@*.*.*.*を入力

 ↑指定しないで、ブランクのままだと上手くいった、、

Edit advanced config? > n

内容合ってるか確認して設定終了。その前に、rcloneが実行できるか、マウントしたいディレクトリがあるかの確認を行う。

 $ rclone ls frigate:~~~ でdirがあるか事前に確認
host名で謎のエラー起きるので
 $ nano ~/.config/rclone/rclone.conf
でhostを#で隠す。
"control + X"で脱出 

サーバー内のGENESISというディレクトリをマウントする例↓↓

$ rclone mount remote:/home/******/GENESIS ~/mnt/frigate/genesis
# rclone mount (作成したリモート名):(マウントしたいdir) (macに持ってきたいdir)

$ rclone [サブコマンド] [パラメーター]が基本となるそうです

Benjamin Fleischerか何かでブロックされてしまったら。。
以下の操作を実行してみてください。。
1. プライバシーとセキュリティ>ロックダウンモードをオン
2. 再度マウントを実行して、エラー画面の誘導に従い設定へ移動
3. ブロックしている原因のものが表示されるので全て許可(オン)する
 →(再起動が必要)
4. 再起動させる際に、上のサイトを参考に起動オプションでセキュリティレベルを
 下げる。


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