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第7回イベント 【私のアカデミー賞2022】

ノート3月
アカデミー賞、日本アカデミー賞で作品賞が発表された。
「エブリシング・エブリウェア・アット・ワンス」

「ある男」

主演女優賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞、脚色賞、音楽賞…

改めて見るとこんなに賞があったのかと驚く。
そして自分が見た作品を中心にしてみてしまうのも「あるある」な気がする。
「なんでこの作品がノミネートされてないんだっ!」
「なんと言おうと私のなかの作品賞はRRRだっ!」
「すごい好きな作品に出会った。ただこの作品になんて賞をあげるのがベストなんだ?」

これからも映画の話をしようvol.7【私たちのアカデミー賞2022】はそんなイベントでした。
ここから先は作品賞と作品を羅列していくので見ていない方は是非ご覧になってはいかがでしょうか?

長編ドキュメンタリー賞
「ナワリヌイ」

ロシアの社会問題を取り上げたこの作品。こんな選挙アリなのか…と驚いた作品です。米アカデミーでも受賞されていましたね。

助々演男優賞
金田哲(はんにゃ)「ヘルドックス」

ストーリーを通して芸人であることを感じさせない演技とルックスで全く気が付かないくらいかっこよかった。

ブロマンス賞
「ヘルドックス」

今年も熱い男たちの戦いがそこにはありました。来年も映画を見ていきたいです。


音響編集賞・JUMPアニメ賞
「THE FIRST SLAM DUNK」

インディースピット賞
「さがす」

時系列がバラバラでメメントを彷彿とさせる脚本。これは面白かった作品です。


録音賞
「トップガンマーヴェリック」

コロナ禍で何度この予告を見たことか。そしてその予告を超えてくるストーリーに惚れ惚れとしてしまいました。

主演男優賞
オースティン・バトラー(エルヴィス)


主演女優賞
ミッシェル・ヨー(エブエブ/これは本家に異論なし)


助演男優賞
バリー・コーガン(イニシェリン島の精霊)


助演女優賞
ケリー・コンドン(イニシェリン島の精霊)


イニシェリン島の精霊は俳優が上手すぎて舌を巻いてフォーラム盛岡から出てきました!アカデミー賞で受賞していれば青森県内でも上映したかもしれないのにー。配信などされた際は是非ご覧ください!


作品賞①
「フェイブルマンズ」

直球で良い。映画らしい映画

会的作品賞
「RRR」

・これぞ筋肉、これぞ友情、これぞブロマンス
ブロマンスのお手本。
音楽からダンス、戦い全てが最高。
“好き”以外の言葉が見つからない……
私のアカデミー賞を総ナメしました。

・文句なしの大傑作!人々をこんなにも夢中にさせ、熱狂させる作品があるなんて。


こんな感じで「トップガン良かったよねー予告だけで上がるね」「フェイブルマンズがアカデミー賞で取らなかったのはなんでなんだろう」「ケイコ目を澄ませてもイニシェリン島の精霊見たかったなー」などと話して2022年をやっと締めることができたと思う。長い2022年だった。(米アカデミー賞のノミネート作品はこれから公開されることを想定されると厳密に言えば終わりではないけどね…)


4月の活動は上映会に関する活動をメインにしていく予定となっております。

※日付順で記載させていただきます。

①「百姓の百の声」(岩手県九戸村)


②「津軽のカマリ」(八戸市はっち2F)




「津軽のカマリ」の上映会では当団体を協力という形でクレジットしていただきましたので気合いを入れて頑張りたいと思います。是非ご予約のほどよろしくお願いいたします!

また、八戸市内でも上映会を企画する団体も増えてきましたのでフォローして情報を共有させていただければと思っております!上映会をやりたいという団体や個人が八戸市内に結構いるというのはとても良いことで、最大限の応援をさせていただきたいと思っております!

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