【Edge Rank1096】42歳から未経験の不動産賃貸営業になった理由【つるたま】
自分のブログの方で書こうかとも思っていたのですが、ちょうどEdge Rankでつるたま担当日だったのでこちらの方で、なんで不動産賃貸営業を始めたのかなど書いていこうと思います!
暇だと体調がかなり悪くなる体質
現在の月間稼働日数で言えば、月の半分くらい撮影の仕事がないオフ。
学生時代サッカーしてたからか、ある程度運動していないと体の不調が現れるようになってきたのは35歳くらいだったかと記憶してます。
それから日程を調整してガンガン働いていた頃でいうと1日2-3件撮影し最高約月200万くらい働かせていただいてたくらい仕事して、空いてる日は年パスがあった頃のディズニーで散歩して1万歩以上歩いたりして過ごしてました。
元々空いてる時間が苦手で、空いてるなら仕事したいタイプだったのですが、これは流石に働きすぎだったのか「もうちょっとのんびりしたいな…」っと、流行病もあり一気に仕事のペースダウン。
いつかまた忙しくなるだろうと思っていたものの、流行病が終わっても復活の兆しは見えず、空いてる日も多くゴロゴロしてたりサウナしてもまだ空いてる日があり虚無感があるし体調もさほど良くない。
40歳越えたからってのもあると思いますが。
あと5年,10年先どうやって生きていくのか考える
プロレスの仕事が忙しくなってきた反面、違うクライアントさんの仕事が全く受けられなくなってきたのが2、3年前からでしょうか。
今年に入ってから1ヶ月ほとんどプロレスの仕事しかしてない状況。
忙しくなっては欲しいけど違うそうじゃない!
フリーランスの仕事って、その時お断りして仕舞えば、その後違う人にお願いしてそのままそのお仕事は無くなることが多い。
お断りした金額で言えばでこの月だけで30−40万円ほど。
流石にこれはきついなと考えた時に、このまま一生プロレス撮影だけになってもいいか考えたところ、土日祝はプロレスで、平日は時間も空いてるしプロレス以外の仕事したいなと、求人サイトを見るように。
子供の頃から間取り図や建造物見るのが好き
戦国時代が好きなことから自社仏閣にハマり、間取りを見たり京都や鎌倉に写真を撮りに行ったりしているうちに、建築竣工写真の業務を受けるようになり、物件の特徴的なところを見つけて撮影するように。
ここが不動産業界に足を踏み入れたきっかけでもあり、建売の戸建てやアパートなど撮影。
大手ブランドマンションの環境写真やムービーなども作らせていただいたり、撮影を通して不動産の職場体験をしていた感じ。
「この後物件の内見あって営業来るから、○時までに撮影終わらせて!」っという話があったり、内見のお客様か担当営業が時間間違えたのか、撮影中に来客してしまったこともあり、「ごめんなさい。急いで行くのでそれまでお客様に内見していただいてちょっと時間繋いでもらえますか?!」っと一回だけ内見の案内していたことも。
自分で引っ越しする物件探す際も、レインズやアットBB見させていただいて相場より安くいい物件見つけるのも得意で、あと自分で管理会社にアポ取ったりしたら、接客トークや販売は量販店でやってたこともあるし、「もしかしてこの業界なら活かせるんじゃないか?」っと思ってたところ、週2-3日の平日だけでも働ける不動産会社を見つけたので面接し採用していただき働くことになりました。
カメラマンで一生喰うのはできるけれど、自分がそうなりたいかどうか
ミラーレス一眼が普及して、写真学校で専門知識を学ばなくても独自性のある写真が撮れればもうインフルエンサーとして活動していける時代。
カメラマンになって食べていく自体は難しくなく、日給1-2万円くらいや月給20-30万円くらいの仕事ならかなり求人も出ています。
つるたまはその金額でもカメラマンで居続けたいかで言うと、やりたいことできることは大体やったし、今まで培った様々な知識を活かせる会社でこの先一生働ける事業で稼げるように今やった方がいいんだろうなという考えに至りました。
今まで浪費ばっかりだったのでちゃんと資産貯めて、撮影・不動産に加えてもう一つ事業できればいいなと。
あとがき
っと言うわけで今回のEdge Rank共通テーマは「動く」でつるたま担当号でした。
42歳で未経験で採用していただけた分、頑張っていこうと思っております!
そんなわけで、次号は10月27日丹治さん号です!
お楽しみに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?