「アートを分かち合う-学生VR・ARアート展」が、2月23・24日開催へ

「アートを分かち合う-学生VR・ARアート展」
2024年2月23・24日開催　参加無料　
23日(祝)正午-午後6時　　24日(土)午前11時-午後6時
会場=D-LIFE PLACE B1階(札幌市中央区北3西4、チカホ直結)

VRアートを楽しむ会は、2024年2月23・24日開催のローカル・クリエイターズ・エキシビジョン 7に参加し「アートを分かち合う-学生VR・ARアート展」を開きます。会場は、D-LIFEPLACE B1階(札幌市中央区北3西4、チカホ直結)。参加無料です。VR・ARアートの作品展示、作品体験会とともに、VRアート制作ライブパフォーマンスと音楽ライブのコラボを行います。生成AIと連携した新しい試みも紹介します。さまざまなVR・ARアートの楽しさを分かち合います。

★リアルとバーチャルをつなぐ「菌糸隊」がライブイベント
VRアートを楽しむ会は、森の地下ネットワークであるキノコの菌糸体のように、さまざまなつながりを作り出します。2023年11月に誕生したVRアーティストチーム「菌糸隊」は、菌糸体のように多彩なつながりを生み出し、楽しさを分かち合う活動を目指しています。今回も、VRアート制作のライブパフォーマンスを通じて、音楽とのさまざまなスタイルでのコラボを試みます。変幻自在な「菌糸隊」に、ご注目ください。

★不思議の国のアリスの世界で立体的な絵を描いてみませんか
VRアーティストの東シロ子さんが制作した「不思議の国のアリス」の世界に入り、作品を楽しみながら、自由に立体的な絵を描く体験ができます。アリスの世界を、さらに楽しく彩ってください。

「不思議の国のアリス」は、VRと深いつながりがあります。VRの父・アイヴァン・サザーランドは、1965年の論文「究極のディスプレイ」で、VRの世界を「不思議の国のアリス」に例えて説明しています。サザランドは「楽しくなければ進歩はない」(1996年)と言っています。