戦争で傷ついた心の闇を描く社会派シネマ
(画像:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/40820/)
心痛むニュースが続く昨今。そこで今回は、戦争で傷ついた心の闇を描く作品をご紹介します。戦いで傷つくのは身体だけではなく、癒えないのはむしろ心の傷かもしれません。終わりのない苦しみに人生を狂わせてゆく主人公達から、戦争の愚かさと狂気が伝わってきます。
『アメリカン・スナイパー』
戦争という大義の下、人を殺める代償は個人が払うという悲惨な現実を描く作品です。
『手紙は覚えている』
戦争に植え付けられた復讐心に囚われてしまった人生の哀しさが胸に迫ります。
『野火』
極限状態に置かれた心理が生々しく描かれ、監督の強い反戦のメッセージが伝わってきます。
いかがでしたでしょうか。戦争の愚かさや、平和の儚さについて改めて考えさせられる映画作品。気になった方は、ぜひ観てみてください。
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