優柔不断な私がPOSIWILL CAREERで自分軸を掴んだ話
新卒3年目で転職した会社。
まさかその会社を半年で辞めることになるとは。
次の職を決めずに退職すると決断したとき、私が今までやってきたことを否定された感じがした。
と同時に、短期離職という経歴がついてしまうことから、「次は失敗したくない」という気持ちが強く動けない日々。
そんな日々を過ごしていました。
ポジキャリ受講のきっかけ
そんな中、ふと2社目の先輩が朝礼でポジウィルの話をしていたのを思い出した。
「今後の人生のためと考えたときにいちばんして良かったと思える自己投資がポジキャリ受講でした」
そう言っていたのを思い出しました。
思えばその先輩は、会社でもすごくイキイキしていて。
私は今の状況を変えたい。そんな思いから無料体験を申し込み、受講を決めました。
トレーナーは、三角さんに担当していただきました。
自己紹介
【年齢】27歳
【学歴】4年制大学卒。一年休学をしてカナダへ留学をしていました🇨🇦
【経験業界】教育(3年)、人材(半年)
【職種】営業
【趣味】海外が好き。英語洋楽洋画世界遺産。お金があればひたすら海外旅行に行きたいと思いながら世界遺産番組を見ています。
特にMARVEL映画が大好き。映画館で同じ映画を必ず3回見ます(必ず号泣します)
強みは、人の気持ちに寄り添えるところで、弱みは優柔不断と心配性です。
トレーニングで学んだこと
私の過去(ポジティブ体験)
トレーニングで特に印象的だったのは、ポジティブ体験とネガティブ体験の言語化です。
ポジティブ体験の言語化から、私が大切にしていることがわかりました。
尊敬できる先輩の存在
人との深い部分でのつながり
協力し合える仲間の存在
また、その反面、周りのことを気にしすぎたり、ネガティブに捉えすぎる癖があることが分かりました。
そこまでは分かっていたのですが、その原因についてあまり深く掘り下げたことはありませんでした。
私の過去(ネガティブ体験)
三角さんとお話しして、小中学校時代に仲間外れを経験していたことが繋がっているということを学びました。
特殊な環境で、ローテーションで仲間外れにされる人が変わるドラマみたいな学生生活を送っていたので、仲間外れにされないように相手が求めているものを瞬時に読み取る力が強くなってしまったのだと思います。
そこで終わるのではなくて、じゃあどう捉えなおしをするのかというところまで習慣づけも一緒にやってくださいました。
なかなか一人だと苦しくて続けられなかったところを、三角さんに帆走してもらうことで、習慣づけできました、
でも、家族や今までのパートナーにはこの思考の癖が発揮されたことが一度もなくて、「なんでだろう?」と結構疑問に思っていました。
そこで三角さんからの一言。
「外で我慢をたくさんしていたからこそ、その反動で頼りすぎてしまうのかもしれないですね」
それを聞いて、確かに私は自分の人間関係の内と外をすごく分けてしまう人間で、いったん自分の内に入った人たちには頼りすぎてしまう傾向にありました。
これを知れたので、あとは完全に甘えるのを辞めるのではなく、
自分で選択できるようになっていきたいなと思いました。
職種探し
ここから、どんな職種を選ぶか、ということで、
問題が応じてきました。
やりたいことがたくさんある
何が向いてるかが分からず、合わなかったら怖いと動けない
上記の相反する2つの気持ちがありました。
そこで、三角さんととりあえず全ての気になる条件、やりたいことを洗い出してみたらとてもスッキリしました。
ただ、その後もこの2つの相反する気持ちはふとした瞬間に出てきました。
私が大事にしていきたいこと
相反する気持ちが出てきたときに、三角さんにチャットでいつも不安な気持ちを吐露していました。
そこで言われた一言。
maさんは0か100かという思考で考えがち
内省はできているからあとは行動
何をいちばん諦めたくないかを決める
これを聞いてはっとしました。
いつも不安が独り立ちして、行動までいかない。行動ができないからどんどん思考が膨れあがって0か100かの思考になってしまう。
まずは行動してみる。
そこから何か見えるものはあるはずだと教えてくれました。
35日間のサポート期間が終了したので、今現在絶賛転職活動中です。今も、三角さんに教えていただいたことを習慣化しながら、行動に移しています。
今思うこと
転職して短期離職。そして次の職を決めずに離職してしまったこと。
最初はすごく後悔していました。
でも今思えば、あのままだらだらと続けていたら、こんなに自分と向き合おうなんて時間に忙殺されて思えなかったし、向き合う習慣づけのきっかけをくれた三角さんに感謝しています。
これからもポジキャリで学んだことを毎日実践していきます!!
キャリアに迷っている方はぜひ下記リンクから一歩を踏み出してみてください✨
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