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世界文化遺産【二荒山神社】
栃木県日光に鎮座する【二荒山神社】でございます。
二荒山神社と対になっているのが日光東照宮でありんす。
少し歩くと可愛い神女(かみじょ)さんが出迎えてくれますよ!
広さは約3400ヘクタールという大きな敷地で、先日紹介した【神橋】をも所有しているのがこの【二荒山神社】なのです。
ひぐらしの鳴く声が境内に響き渡り、そこはまるで別世界。
山、木々に囲まれた二荒山神社は想像を超えた世界観を味わえるパワースポットになっています。
創建767年が始まりとされており、2019年現在も存在し続けているとても古い神社。
読み方は「ふたらさんじんじゃ」と読みます。
昨今、日光の山奥にあるこの【二荒山神社】がパワースポットと呼ばれているのは数多くの物語があるそうです。
是非、物語をご自身で体験して欲しいです。
では、まず2つ二荒山神社の基本を押さえましょう!
1:二荒山神社とは
神橋と同様、奈良時代に創られた神社で親子の神3体が祀られています。
大己貴命、妃神の田心姫命、味耜高根彦命
現在の本社や社殿は2代将軍の徳川秀忠によって造営され、伊勢神宮に次ぐ広さと言われています。
日光では日本最古の建造物であり、2000年には世界文化遺産に登録されました。
2:名前の由来
一番有力とされている説は男体山と女峰山の2神が現れた事で当時はフタアラワレの山となり、二荒山と呼んでいるそうです。
基本を押さえたら、いざ二荒山神社の奥へ!
すると、受付所が右手に見えてきます。
なるほど、奥社内に入るためには拝観料が必要なのか。
絶対に払って入りましょう草
神様に一番近いとされた場所と書かれた看板がありました。
手前でもお参り、ここでもお参り。
二度、お参り。
奥社は残念ながら、工事中で外観を見ることが出来ませんでしたが全体は見渡すことが出来ました( ^ω^)
運試しの輪投げ、石投げ等、運気を上げる場所が数多く存在し、若返りの泉など神秘的な場所は数カ所にわたり存在します。
上記の画像はよく見ると「剣」が見えませんか?
こちらは反射した自分を撮影すると良い縁がやってくるとされているのでカメラ必須ですよ!
でも、日付や時刻指定があるのでそれ以外はどうなんでしょうかw
自分は撮りましたけど。。。
二荒山神社の一番奥から撮った写真になります。
この他にもパワースポットと呼ばれる場所があるので本当に体感してもらいたい唯一の場所ですね。
縁を大事にし、その出逢いに感謝する日本最古の神社【二荒山】
大きな反響を呼ぶ、関東屈指のパワースポット巡りを堪能してください。