もう一度観たい映画。
※ネタバレ少しあります。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」てめっちゃ朝早くからやってるのね(^◇^;)
ずっと「観たい〜」と思いつつも、休みまで仕事からなんとなく離れられなくて。。
やっと今日、ひとり散歩がてら（6時起床）、朝イチの7:30〜台のを見に行きました。せっかくなので、オススメされていたIMAX版の方で。本編直前まで「IMAXはすごいよ！」とオススメされていました(^◇^;) 音も映像もきれいで迫力あり、とてもよかったですd(^_^o)
なかなか感想がまとまらない＆途中どう見たらよいかわからなかったところを調べたり、すでにアップされているたくさんのエヴァ評を読んでいたんだけど、熱がすごすぎて溶けそう。本当に待ちに待った完結作だったのだろなと。。
ブログ記事読ませていただいて、考察がとても面白い（そして勉強になる）のも、本作品の特徴のような気が…（わたしが不勉強なだけか汗）。
それにしてもようやっと最近「Q」を観終わったばかりの私が、やたらな感想書いたらまずいんじゃ(^_^;) と思ってます笑。
でも少しだけ書こう_φ(･_･ お許しを。
私は、こちらの映画のワンシーンで、安野モヨコさんが、庵野監督が農業を始める旨のコミックエッセイを書いておられたのを思い出しまして…。
安野モヨコ描き下ろし、庵野秀明とカラー10年の歩みを描いた「おおきなカブ(株)」公開
このコミックを読んだ時は「監督も大変なのだな」と思ったきりだったのですが、映画を観た後にこちらを読み返したら、これは安野さんの、庵野監督への応援、励ましのメッセージだったんだな、としみじみしてしまいました(；ω；)
今回も随所に安野作品が出てきており、奥様の影響が大きかったというか、支えられていたのかなと。
長年、時間を重ねることで得られた経験や、いろいろな作品へのオマージュ（といっても私には気づけないところばかりですが）を見ると、積み重ねて自分でしっかり答えを出す、ということの意味を考えました。シンジくんも、庵野監督ご自身も。。 戦闘シーンや悲しいところもあって、スカッとして終わる、という以上に、自分で（責任や罪悪感も受け入れて）決めることで、前向きになる内容だったなと。映画が完結することで、自らも背中を押されるというか。。もう一回観たいな。
そして、エヴァ評を読んで、あれどんな感じだったっけ？っていうのを見たいから、純粋にもう一回観たいな、と思いました。
私、この番組↓を観たいんだけど、テレビが家になくて…。漫画喫茶とか行けば観れるかな？
絶賛、悩み中です。。
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