どうでもいいけど
どうでもいいんだけどさ、うんこしたくね?
どうでもいいんだけどさ、あいつ喧嘩したらしいよ
どうでもいいんだけどさ、あいつらって面白いよね
どうでもいいんだけどさって言葉、無責任に他人に責任を擦り付けつつ自分の意見を述べれるいい言葉だと思う
あいつ喧嘩してたらしいよ、どうでもいいけど。
いや気にしてるやん!!!!
そう思ってしまう
ただ、これは他人の話にしか使えない
俺、〜してやったさ!!どうでもいいんだけど
とはならん。
人と話す時のどうでもいいけどは、ほとんどが他人事に話を持っていき、自分の意見を交換する場が始まってしまう、ドキドキ
そんな感情を抱く。
俺の一人しかいない父親がよく使う言葉でもあり、もちろん、そのDNAを受け継いでしまった俺も、酒の場では愚痴のように「どぉうでもいいけどさぁ!」と言ってしまう。
自分が聞きたかった言葉に着目して話を聞いてると、案外その言葉は無意識で結構言ってるもんで、周りはそれに対し、何も言わないけど、どうでもいいけどってことは無いだろ!!という事も、この魔法の言葉によって操られてしまう
ちょっとアホくさいかもだけど、人は意識しないと多分、分からないちゃらんぽらんな人間なのだと睨んでいる
たまーに
こうやって文章を書くのが好きだから
ここに意見や、思ってること、そして、俺の思想やら何やらを話せればなぁと思ってる
なんか本読むのはつまんないけど
知ってる人の言ってる長文読むのは好きって言う
ちょっと変態な方や、2ちゃんねらーは、checkして見てほしい
どうでもいいけど。
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