葉巻、おすすめです。
数か月前から葉巻を吸うようになりました。
きっかけは、シガーバーです。
なんとなく、「大人の趣味」みたいでカッコよかったので試しに吸ってみたのですが、すぐに夢中になってしましました。
ここでは、いまの私が感じている葉巻の良さについて書きたいと思います。
ゆったり1時間かけて喫煙。ストレスの解消に。
葉巻はタバコと違い、喫煙時間が1時間くらいあります。
煙を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごすことで、ストレスが解消されてゆくのが感じられます。
私が葉巻を吸いはじめた最初のころは、このストレス解消効果を目的に吸っていました。
紅茶や緑茶のような、自然な甘さ
葉巻、というと苦いイメージがありましたが、意外にも甘いものが多いようです。
その甘さも、人工的な感じのするものではなく、紅茶や緑茶のような自然な甘みです。
お菓子の「しっかりした甘さ」が苦手な方でも、楽しめると思います。
よく考えてみれば、葉巻は「タバコ」の葉っぱなのですから、同じく葉っぱで作られる茶と同じような感じがするのは当然かもしれませんね。
キューバ葉巻の不思議な風味
先ほど、葉巻の味について書きましたが、キューバ産だけは何か特有の風味がします。
上手く表現できないのですが、食物とは少し趣の異なる風味です。
畳といいますか、古い日本家屋のような、そんな感じがします。
不思議な感じの風味ではあるのですが、また吸いたくなる気持ちにさせてくれる風味でもあります。
キューバ産しか吸わない、という葉巻愛好家がいる理由が分かったような気がします。
ですが、最近は諸問題により、キューバ産葉巻はタバコ屋での購入が困難となってしまいました。
グアンタナメラとシガリロくらいなら入手できると思いますが(2023/04/04現在)、他の銘柄は売ってあるのを見たことがありませんね。
ちなみに、なぜかダビドフ・ニカラグアのマデューロ(たしかプリメロスだったはず)は、このキューバの風味がするんですよね。
もしかしたら、キューバ産の代替品が登場する可能性もあるのかもしれません。
注意
なお、この記事に記載した葉巻の「風味」「味」にかんする記述は、すべて執筆者個人の感想です。
葉巻の喫煙歴は半年に満たない者ですので、そのへんはご理解いただけると幸いです。