【艦これ】イベント海域の進め方とイベント期間の過ごし方のあれこれ

夏イベが近づいてきましたね!
今回はいい感じの難易度で楽しめる海域であることを祈るばかりです

さてさて、今回はイベント海域の進め方とイベント期間中にできることを簡単に書いていきます。(当たり前のことを書くだけ)
初心者はもちろん、中級者くらいの人までは参考になることもあると思うので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。ではではほんへ


イベント海域の過ごし方

イベント海域が実装されている際にすることはおおまかに3つに分けられると思います。それが次の3つです。

  1. イベント攻略(初心者向け)

  2. イベント海域でできること

  3. 通常海域でできること

これらをうまく組み合わせて有意義なイベント期間を過ごしたいです。

1.イベント攻略(初心者向け)

イベント海域のメインですね!
限定海域が実装されて攻略し、報酬をもらうのが一連の流れです。
人によってはこだわりの艦隊でクリアしたり、逆RTAをしたりといろいろあるとは思いますが、今回は普通に攻略する体で話します。

①情報収集

まずはイベント開始直後ですが、一旦様子見して情報を集めましょう。
理由としては以下のとおりです。

  • 札と特効

  • 資材面

  • 難易度による報酬差

札と特効

イベント海域では「札」と「特効」というシステムがあります。
「札」システムは、とある海域Aに出撃した艦娘は別の海域Bで出撃できなくなるというシステムです。
「特効」システムは、とある海域Aにおいて、艦娘ごとに強化が得られ、火力や回避があがります。
これらの組み合わせの相性はよろしくなく、艦隊があまり育っていない状態でイベント海域に突撃するのは、後々痛い目を見る可能性があります。
(例:海域Aで雪風を使ってクリアした後、難しい海域Bで雪風にめちゃくちゃ強い特効が付いたけど雪風にはAの札がついていて海域Bに出撃できない)

また、最短ルートを通れる編成やギミックの精査がまだ足りないので、無駄に遠回りしたり、無駄な出撃が増えがちです。編成が精査されていないので、必要ない艦に札をつけてしまうなどが容易に起こります。
艦隊の幅がせまい人は特に注意したいところです。

資材面

資材が少ない人はここも結構重要です。
上述したように、情報がない状態での出撃は無駄な出撃が増えがちですので、燃料弾薬などはもちろん、バケツももちろん減ります。
資材に不安がある人は情報収集の間にも貯めておきましょう。

難易度による報酬差

報酬的にも様子見安定です。
例えば、甲でも簡単な海域で強い装備がもらえたとしましょう。
それを知らずに低い難易度でクリアしてしまい、後になって、「あー、簡単にそんな装備もらえるなら甲でやっとけばよかったなぁ」みたいなこともあり得ます。
他には、新艦やレア艦のドロップも難易度によって違いがあります。
特にレア艦は、甲と乙でしかドロップしないなどもたまにありますので、そういう面でも注意が必要です。

以上の理由から、すぐに突撃したい気持ちも分かりますが、一旦は様子見するのがいいと思います(少なくとも全難易度の報酬が出そろうまでは待つのが吉です)。

最も効率がいいのは全海域が実装されて、友軍が来てから攻略すること(そんなに待てない)

また、情報を集めるにあたって、ちゃんとした情報をあげてる人をリストなどで管理しておくと、次イベ以降も楽に情報を得られるようになるので、そういうTL構築もしておくといいと思います。


②攻略開始

情報を集め終わったら攻略開始です。
といってもここでは①で得た情報をなぞって自分なりの編成を組むだけです。

クリアできない場合は自分で編成を見直してみましょう。
自分では分からない場合は、‘‘信用できる人‘‘に聞きましょう。
Xでポストして教えてもらうのもいいですが、知識が浅い人が多いので、2人(最悪1人)はDM等で聞ける人を見つけておくといいと思います。(最難関)(Xで聞くのは最終手段)

また、クリアした編成を見てもらって、編成に対してアドバイスをもらうなども大事なので、そういう意味でも聞ける人がいるといいですね。編成力あげて艦これ上手くなりましょう。


③友軍

イベント海域には友軍艦隊というものが存在します。
これは、夜戦突入時、運営から派遣された艦隊が敵を攻撃してくれるシステムで、友軍の有無でも難易度は結構変わります。
クリアできない場合は、この友軍が来るのを待つのも1つの手段です。
ただし注意点があり、友軍艦隊が来るのはイベントの中~終盤となります。
E1やE2で友軍を待っていれば、残りの攻略をするのに十分な時間が取れなくなることも考えられるので、そこは考慮しましょう。
また、友軍待ちの際は、その期間も有意義に使いましょう(下記参照)。


2.イベント海域でできること

次にイベントクリア後や友軍待ちなど、イベント攻略以外でイベント海域でできることです。
ちなみにイベント最終海域クリア後は札による出撃制限が大幅に緩和されるため、イベントクリア後の方がおすすめです。

  1. 掘り

  2. レベリング

①掘り

言うまでもないですよね。
ここでの掘りは3種類あって、1つ目は新規艦(未所持艦)の掘りです。
イベントではほぼ必ず新艦が実装されるため、掘りたい人は掘ってください。
また、未所持艦も欲しい人は掘ってください。

2つ目は趣味による掘りです。
特定のレア艦(嫁艦など)が欲しい際は頑張って掘ってください。

そして3つ目が艦隊強化につながる掘りです。
まるゆや海防艦などが分かりやすいですが、Ташкент・Iowa・Nelson・Rodney・Intrepid・Atlanta・矢矧・初月などの高性能な艦や、PrinzEugen・Colorado級・SouthDakota級などの改装した時にいい装備を持ってくる艦は率先して掘りに行きたいです(Iowaを筆頭に性能も持参装備も強い艦は絶対に掘りに行きましょう)。
どちらかというと初心者向けというよりは中級者向けの掘りですね。

②レベリング

イベント海域では連合艦隊で出撃することが可能な海域があります。
連合艦隊で出撃できるということは同時に12隻に経験値を入れることができるので、通常海域よりもレベリングの効率が良いことが多めです(ここ最近はあんまりですが)。
特にレベリングスポットとなるのが対潜水マス(たまに空襲マス)なので、燃料の消費が少なく、弾薬の消費がない(少ない)のも大きなメリットです。
また、対潜レベリングの場合は、ある程度の制限はあるものの、第一艦隊に自由枠が多いのもいい点です。
レベリングスポットはXで流れてくるので、情報のアンテナはしっかりと広げておきましょう(自分で探すのも〇)。


3.通常海域でできること

情報収集中や友軍待ち、その他普段はしんどいけどイベント期間中ならできるようになることなどありますので、通常海域も有意義に使っていきましょう。
イベント期間中だからといって通常海域から離れる必要はありません。

  1. 海域攻略・任務消化

  2. 戦果周回

  3. 釘集め

1.海域攻略・任務消化

イベント期間は警戒陣を使うことができます。
警戒陣は回避に重きを置いた陣形なので、道中がめんどくさい海域の攻略などに役立てると楽にクリアできたりします(5-3・5-4など。練度が低いうちは3-2・7-1などにも有効です)。

また、任務消化にも警戒陣は有効です。
普通の編成ならしんどくない海域も任務指定の編成だとしんどいこともままあります。
そういう任務も警戒陣を使ってごり押ししてみるのもいいと思います。

2.戦果周回

普段から周回してる人はもちろんですが、イベント期間中は報酬がもらえるボーダーが低くなりがちです。
普段よりも周回せずに戦果報酬をもらえるので、普段やらない人も挑戦してみるのもいいかもしれません。

3.釘集め

警戒陣を活かして6-3で釘を集めるだけ。
警戒陣がないとバケツ消費で頭が頭痛で痛くなるのでイベント期間中にやるのが吉。
私は6-3を語れるほど周回してないので詳しくは書けません。

以上がイベント期間中の過ごし方です。
イベ期間は普段よりもできることが多くなるので、思う存分有効活用しましょう。


最後に

色々とできることを書きましたが、大前提としてイベントをまずは楽しみましょう。
また、イベ期間中もプリセットなどを有効活用して、いっぱい周回しましょう。
3-2①(戦果)→ 3-2②(戦果)→ 6-3釘集め → 聯合レベリング(疲労抜き)→ 3-2①・・・等

何よりモチベがあってやる気があるなら自分の艦隊に寄り添って考えてくれる人を見つけて、その人に色々聞きながら進めるのが一番だと思います。

おわり!閉廷!以上!みんな解散!


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