はじめることから、はじめる。

先週末、とんでもない濃い時間の中にいた。

テンションがめちゃくちゃ上がったし、学んだことも山ほどあった。

1日すぎて、落ち着いてくると、自分のなにもなさに落ち込みはじめる。

そして家の仕事や、いつもの仕事に戻って、これまでの毎日に戻ってしまう。

あの２日間の濃度がどんどん薄まっていく感じ。

楽しかったこととか、うれしかったこと、落ち込んだこと、涙の理由。

ちゃんと書き留めておこうと思う。

一気に出せないかもしれないけれど、少しずつ。

いま、これを書いている時点で、心に深く残っている思いは、「アウトプットをはじめないと。」である。

自分の考えたこと、感じたこと、ずっと思っていること。

それを表に出さないと、なにも動き出さないのだ。

私がポロリと言ったことが、あんな形になるのかと驚いたのだ。

もちろん集まったチームの思いとか、それぞれのスキル（マジでプロの仕事）があったからこそ。

その中で、自分の思いを表に出して、それが動き出す感動を知った。

だから、この場所を使わせてもらって、表に出すことから始めてみる。

まちづくりのスクールでの出来事だったので、街の写真をヘッダーに使わせてもらった。

こんなこともできるのね。触ってみないとわからいことばかり。

手探りでぼちぼちやっていきます。

テンション上げすぎるとすぐ落ちちゃうので、できるだけ落ち着いた文章をこころがけでみた。