ドラマも映画も(ほとんど)関係ない、音楽の話
ここには基本的にドラマと映画、そして時々、本や書くことについて書いています。
音楽も好きですが、ここに書くことはありませんでした。
が。
普段ほとんど日本の音楽を聴かないのですが、とってもカッコいいのに出会ってしまい…
龍宮城。
一昨日ぐらいまで全然知りませんでした。
今まで知らなかったのが不思議です。
女王蜂のアヴちゃんプロデュースのオーディションで選ばれた7人のグループで、“オルタナティブ歌謡舞踊集団”というのがコンセプト。
“ボーイズグループ(?っていうのかな?)”の中で、いま一番かっこいいと思います。
オーディションの様子はHuluで配信しています。
これを見てからMVを見ました。(途中飛ばしたところありますけど)
そしてアヴちゃんの凄さを再認識。
龍宮城は、アヴちゃんの楽曲&プロデュースなので、アメリカの真似でもない、K-popの追随でもない音楽性のグループになっていると思います。
この『DEEP WAVE』もすごくいい曲。
一曲の中に色んな要素が詰まっていて、緩急の変化もおもしろく、つい何度も聴いてしまう…
(アヴちゃんの曲って中毒性あるんですよね)
『裏島』はデヴィッド・フィンチャー監督の『ファイトクラブ』がモチーフになっていますね。
龍宮城のMVはみなよくできてるし、それを見るだけでもいいですけど、Huluサブスクしているなら、『0年0組-アヴちゃんの教室-』を見てからがおすすめ。
すごい、みんなよくここまで来たなーってめちゃくちゃ感慨深いし、アヴちゃんスゲーってなります。
YouTubeにも、フルかどうかはわかりませんが上がっています。
アヴちゃんみたいに命を削っているアーティストには尊敬しかない…
というわけで、たぶん今年最後となりそうな記事は、なぜか音楽の記事でした。
ここをなんでも書く場所にしようかなと思うこともあるのですが、散漫になってしまうだろうなあと思って、ドラマと映画に絞っています。
やはり今後もこのスタンスで行きますが、これは!というものがあったら、今回みたいに書くかも。
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつも読んでいただいているみなさま、スキやコメントで交流してくださっているみなさま、今年もありがとうございました。
2025年も引き続きよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。