すぐに信じた話
また小さい頃の話になるのですが、
母の年齢はもともと知っていて当時30代だったと思うのですが
祖母の年齢はわからなかったので
私「ばあばって何歳?」
祖母「20歳(はたち)だよ」
私「そうなの?はたちって何歳?」
祖母「20歳だよ!」
私「え!!てことは、ばあばママより若いんだね!」
正直今考えるとありえないのですが私は小学一年生の時まで信じていて友達にも
私「私のおばあちゃんはママより若いんだよ!!すごいでしょ」
友達「そうなんだ!私のおばあちゃんは50歳くらいだよ」
なんてよく話していました笑
他にも、保育園でおばあちゃんたちとの交流会があって駒回しやブンブンゴマを教えてくれたりした方たちに年齢を聞いたんです
私「何歳ですか?」
おばあちゃん「100歳だよ笑」
私「えー!すごーい!」
なんて歳のことばかりですけど笑
私はこれから保育園で働くのですが小さい頃はなんでも素直に信じることを思い出しました
先生という立場に立つ以上間違ったことは教えれないなと自分の過去の経験をもとに思いました
※方言を無理やり出さないようにしているため少しおかしくなっているかもしれません、すみません...