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#1 『The Greatest Showman』

初めまして、kanamiといいます。これから、鑑賞した映画・ドラマの記録をここに残していこうと思います。細かいことについては、またいつか自己紹介の記事でも書くかもしれません。たぶん…。
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さて、本題です。

The Greatest Showman / グレイテスト・ショーマン

私が洋画にハマったきっかけの映画です。当時の私は、ヒュー・ジャックマンの顔さえ分からない田舎の高校生でした。テレビで偶然見た「This Is Me」のパフォーマンスに感動して、初めて真剣に洋画を観ました。

素晴らしい劇中歌たちと、1人の男性が夢を叶えていく姿、バーナムと彼に続くパフォーマーたちの情熱に圧倒され、興奮したのを覚えています。

音楽にのってさくさくと進んでいくストーリーが、映画初心者の私には丁度良かった気がします。

私の1番好きな劇中歌は、ザック・エフロン演じるフィリップとゼンデイヤ演じるアンが歌う「Rewrite the Stars」です。軽やかに飛び回りながら歌う2人は、どう見ても惹かれ合っているのに、彼らの間にはどうしても越えられない壁があります。曲終わりのアン(ゼンデイヤ)の歌声と、1人残されるフィリップ(ザック・エフロン)が切なくてたまりません。

この曲は、富裕層白人のフィリップと黒人サーカス団員のアン、2人が結ばれないのが運命なら運命を変えよう!みたいな曲だと思うんですけど、この“運命を変える”を“Rewrite the Stars”、つまり“星を描き変えよう”と表現するのが、かっこいいなぁと思っていました。

最後に、私の好きなセリフを。

"Comfort, the enemy of progress."
The Greatest Showman

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!何だか少し堅くなってしまったので、次からはもっとラフに書きます✊

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