もうすでに満足しているし幸せだし全てが完璧
だけど、まだ満足じゃないし、まだ幸せじゃないし、全然完璧じゃない!問題だ!ダメだダメだ!と抵抗する。
『満足していいし、幸せを認めていいし、完璧を認めていい。』
上を目指さなくていいし、
より良くなろうとしなくていいし、レベルアップしようとしなくていい。
コレでいい。今のコレでOK.上も下もない。
コレだけがあって、それでいい。それで完璧。
それしかない。他には何もない。
コレしかない。その他は何もない。
それ以上もそれ以下もない。
今この、これのコレしかなく、コレだけがある。
コレが完璧でコレが全て。
それ以外はない。あり得ない。あり得ていない。
そこにそれ以外をつくりだしているだけ。
それより上、下をつくりだしているだけ。
本当はそれしかない。
この今の全てを丸っと受け入れて。
そうすると見えてくるものがある。
子供の頃は、全てをそうやって受け入れていた。
認識していた。抵抗していなかった。
だから、一体となっていた。
それそのものと。今のそれと。
同質で同じだった。区分がなかった。
境界線がなかった。仲良しだった。
ただ、それぞれの現れとして現れていただけ。
差はなかった。違いはなかった。
同じエネルギーだった。溶け込んでいた。仲間だった。
楽しさがあった。喜びがあった。嬉しさがあった。
全てに。それそのものに。それしかないそれに。
今この瞬間に全てがあった。だから心地良かった。
馴染んでいた。調和していた。広がりがあった。
広い空間があった。永遠のトキがあった。