やってきたDX病院
入院も手術も経験のない私のはじめてが始まろうとしている…なんて考えて考えて考え飽きていました。
大きい病院は待たされるよね〜
この病院は初めてなのでもちろん問診票があります。
あの質問、あります。そしてもちろん母が居ます。
中待合や診察室には1人でと書かれていて、書いてなかったら母はズンズン入ってくるんだろうなとこの状況を少しありがたく思いました。
2時間以上待った疲労からあの例のマシーンやカーテンチラッなんてどうでもいいから早く楽になりたい…
なんて1度トイレに行ってからすぐに呼ばれました。
「SEXの経験ないの!?」
早速、早速か…
SEXと言葉にされるの何かとてもつらい。
そしてコロナのおかげで中待合に母が来れなくて本当に良かった(涙)
経験なかったら入れるの嫌だよね。お尻から入れようか。
私は何とも言えず苦笑いして頷くことしかできませんでした。
後にTwitterで「婦人科 お尻」と調べると推しの気持ちが分かった、味わえた、と書いている人がたくさんいて何か救われました。
BL漫画読まないわけじゃないけどそんなにのめり込めないんですよね。
えっちだ、とかストーリー良すぎる、とかこの二人には幸せになって欲しい…なんて思えるものもあったけど身近にいた腐女子は授業中でも足をバタバタさせたり思い出してーうおー!ってなったりする子が多く、思えば腐女子になりたくて色々読み込んだけどそもそもの感性?
ギャー!尊いーーー!
にはならなかった。
腐女子と自分を言う子はもれなく幸せそうで羨ましかった。
私は幸せになれないのか…
なんて!
話が飛びましたが、痛かった。
裂ける!とかじゃなくサイズは見えなかったけどいや入らないでしょうが!!!!!!!!!!!
と叫びたくなる感じで声にならない声が出そうになりましたが出ませんでした。
(いた…いたい…!いたい…!んんんんん…!)
心の声です。お口は無音でした←
突っ込まれて抜くとき
「あ!」
と言われたので爆弾ですか…と辛くなっている間もなく下腹部にゼリーを付けてエコーもされました。
はやーい!やることはやいねー!
お尻にもゼリー塗られていると思うんですけど特に拭かれた感覚なかったので爆弾もなかったのかな?感覚無くなってた?
さて、ここまで書いたことは去年のことなんですよね。
今はジエノゲストを処方してもらって来月病院です。
そろそろまた突っ込まれるのかなと不安です。
次はお尻じゃなくて何も言われるずチツの方でしょうか。
なんとなくカタカナにしてみました。
腫瘍が小さくなったら手術と言われているのですがただ太っているのかぜんぜん縮んでいないだけなのか両方なのか、不安です。
あ、そうだ。薬を飲んでから腕とか脇の毛が生えるスピードが遅い気がする。
冬場は病院の前くらいしかお手入れしないので確かとは言えないけどかなり。
それより入院、暑くなる前に、と願っています。
半袖はちょっとな〜〜〜
それでは