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杉田敏さんの現代ビジネス英語春号:アニメとマンガとポップカルチャー

久しぶりに英語のテキストらしい本を買って
音読練習をしています。

今日はレッスン4のアニメとマンガとポップカルチャーより
気になるセリフを紹介します。

Anime, Manga  and Pop culture(1)からの気になる例文

I've fallen into the habit of saying"Kawaii!"
「カワイイ!」というのが、癖になってしまったわ。

every time I see something adorable.
愛らしいものを見たときにいつも言ってる。

Fans of Japanese anime use kawaii so often,
日本アニメのファンが「カワイイ」を本当によく使うから

I think it's beoming part of American English.
この言葉は、もうアメリカ英語になってる気がする。


日本においても
なんでも「カワイイ」ですんでしまう
魔法の言葉「カワイイ」が
アニメファンを通して
英語の中の言葉になっているのですね。

他にも、アメリカの10代で浸透しているのは
「コスプレ」「オタク」「センパイ」などだそうです。

コスプレはcosplayでコスチュームcostume playの略

子供の時は少女マンガをよく読んでいました。
萩尾望都さんが好きでした。
マンガ家に憧れてマンガ家になりたかった記憶があります。
それくらいマンガも好きで、マンガに埋もれてました。
とはいっても、マンガ雑誌は一か月に1冊だけという
家の掟があったので、それに従って
妹と交換してみたり、友達から借りてみたりしていました。
高校性くらいまでは読んでました。
高校卒業してからもしばらくは読んでましたが
なんとなく忙しくなって読まなくなりました。
なんだか、教育ママゴン的な厳しい母だったので
本は買ってくれるんだけど、マンガは1冊のみでした。

今は、朗らかで明るくて、
テキトーな感じで
妹夫婦と暮らして楽しくやっている母ですが
昔は、秋田の田舎の酒屋にお嫁にきて、
商売している義理の両親(亡き祖父母)と、
夫(亡き父)と子供3人(私たち三姉妹)
商売の手伝いと子育てしながら
大家族の中で(当時は住み込みのお手伝いさんやアルバイトもいたので)
ちゃんとした母にならなきゃと思っていたのでしょうね。
発売日が本当に楽しみでした。懐かしい。
アニメ・マンガブームには乗り切れずに
最近の流行りのアニメ・マンガについては
さっぱりわからない感じです。

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