英語学習記録CNN EE 2019,2
シンプルな、わかりやすいところ、響く言葉などを取り上げてみました。
ニュースは、英字新聞を読むという手もありますが、こちらの雑誌はとても言葉の解説、背景の解説など、とても詳しく記載されていて、勉強になります。オーディブルから、kindleUnlimitedに、登録したので、EEを気軽にたくさん、読めるようになりました。
今日の朝学習は以下の4つ。
音読、リピーティング、語句(自分のフラッシュカードへの登録)などやりました。単語そのものも、忘れないようにフラッシュカードなどでやりますが、やはり、ニュースでも、ドラマでも、どんなシチュエーションで、どんなふうに使われているのか、文と共にやっていくのが、記憶に残りますね。
単語には、いろんな意味があるしね。
それで、最近は、ドラマや本などで単語チェックするようにしていたのですが、フラッシュカードなどで、一つの単語としての意味が、明確に一言で言えなくても、文章で読んだり聞いたりすると、わかる!という、不思議なことが、たびたび起こるようになってきました。少しずつですが、単語をイメージ化できてきたような気がしています。
Starting somewhere
Back in the day, people said,
'Well, there's no way to clean this up. The best thing we can do is not make it worse.
海のプラスティックゴミ問題について、みんな、昔、言っていた。
これをきれいにする方法はないと。
ただ、これ以上悪くならないようにするだけ。
But to me, that's a very uninspiring message. You know, everyone wants the future to be better than the present, and that's what we hope to achieve with this cleanup.
しかし、それは、まったく心に響かないね。
みんな、今より、よりよい、未来を求めているんだ。
だから、この、クリーンナップ作戦は、希望なんだ。
若きオランダ人が、海洋ごみ問題に取り組んでいる話。
この言葉は彼の言葉です。2040年までに海洋のプラスチックごみの90%を取り除くのが目標だということでした。
Like a bag of fruit
I will always be in the dark. It's not easy to be transported to Europe just like a bag of fruit and sold for men to eat, for money. But I just thank God I'm a survivor.
私はいつも暗闇で生きている。耐え難いことです、一袋の果物のようにヨーロッパに運ばれて、売春組織で働かされる。でも、生き延びたことに感謝するしかない。(被害者サバイバーの言葉)
フランス、バンセンヌの森。夜になると売春組織が動き出す。働いているのは、人身売買での犠牲者、ナイジェリアの少女たちが多いということ。
警察が売春組織を揮発しても、援助団体も手づまり状態なほど、問題は深い。英語の勉強として、ニュースを読んでいますが、ちょっと読むのがつらい記事です。というか、ニュースとは、ほとんど、そんなものですよね。
Saying Sorry from the Heart
Anything they say in the form of an apology of things they put in place have been because of public outcry and pressure to do so.
It's not something that' come from the heart, which is where it's got to come from.
彼らの謝罪は、世間の非難や圧力からのモノです。心からのモノじゃない。謝罪とは、本当は、心からのモノでなければならない。
これは被害者を娘に持つ母親の言葉。
オーストラリアの首相が、国民を代表して、児童性的虐待について、被害者に謝罪したニュース。教会、学校、慈善団体など、子供たちを守るための組織内で起きたことで、5年の調査後の、謝罪でした。
Allegations with Global Implications
Carlos Ghosn, of course, is a French citizen, but it is very unusual for the ambassadoro himself to make that visit.
and I think this is also another indicationthat thisisbecoming a vary political hot-button issue for both Japan and France as well.
逮捕後、カルロスゴーン氏はフランス国民ですが、駐日フランス大使が、ゴーン氏を訪ねたのは異例のことです。そして、この件が、日本とフランスにとって、政治的に激しい議論を巻き起こす問題となるかもしれません。
カルロスゴーン逮捕についてのニュース。
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