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心配通り越してホッとして泣いた日。

今日は主人の仕事で泣いた日になりました。


北海道の部隊に来たのでスキーはしないといけない。だけども私の精神面でこの雪溶け時期に主人はスキーをしなければならなくなった。


それが駄目というか雪質がザラザラで硬くなっていて200m滑落したらしく帰宅出来たものの全身打撲痕。裂傷もあり周りからも良く生きていたと言われたそうで‥。


私はすぐに病院行く?と聞いたが頭はしっかり守ったのと一応自衛隊の病院で診てもらったとのこと。



こんな心配は久しぶり。
自衛隊という特殊な仕事で命掛けてるのでどうなるかわからない。


前は広島の災害で急遽北海道での訓練を切り上げて山口県に帰隊してる最中に空間識失調になり家族の事どうするか考えたと言われた時。


その前はレンジャー訓練でボロボロになってた時。


なので我が家ではどんなに喧嘩をしても次の日まで持ち越さない事にしてます。


主人の仕事が自衛隊の中でも特殊なのもあり何があるかわからないので必ず当日に仲直り。


朝は必ず顔を合わせて話す。
何でも良い。


久しぶりに主人の命の危険隣り合わせになり自分は自衛官妻だったと思い出されました。


官舎時代は周りもご主人が皆同じ職種で家は妻が守るというのが強く官舎の奥さんだけで防災対策をしてました。


今も地震がきたら‥
津波がきたら‥
など頭には入っていて良い経験にはなっています。


いつも防災鞄と防災グッズを用意していたので北海道にきてから温くなってるなと思い今回のでまたしっかりと防災対策と家と子供は私が守るという意思をしっかりと持たねばと再確認出来ました。


ただ、本当に生きていて良かった。
全身の打撲痕と裂傷見てたら本当に🥲

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