見出し画像

「1番近いイタリア2021秋号(Vol.8)」刊行!🇮🇹🎉

なんと、今号で「一番近いイタリア」はちょうど2周年。

イタリア好きが高じて自作自費で年に4回発刊する季刊誌ですが、皆様の温かい声援に支えられて、8号も積み重ねてこれたことに感謝です。

さて、今号はいかに!

画像1

2021年秋号「ピエモンテ州×長野県小布施町のカブ」

2021年秋号、今号のテーマは「ピエモンテ州×長野県小布施町のカブ」です!

スライド3

巻頭エッセイは「ランゲの丘」、2019年に走った「バルバレスコマラソン」が舞台、

生産者取材では、長野県小布施町の農家、工藤陽輔さんのお話を、

マンマ直伝レシピ集は、彼のカブを使って、9品のイタリア料理のレシピを、

書評は須賀敦子さん『霧の向こうに住みたい』から、

そして編集後記は、「バッターボックスに立ち続けて」と題し、9月のイタリア滞在を経て感じたことを綴りました。

今回も情熱をたっぷり込めて作り上げました。


💫NOTE見て下さる皆さま、ぜひご購読頂けたら嬉しいです!!💫

電子版は800円、皆さまのご購読が励みになります。
https://piuvicinoaitalia.stores.jp/

「1番近いイタリア」とは

日本の食材でイタリア家庭料理を楽しむ通信。

遠い地の高級食材を使うのではない。
地元の恵みをたっぷりと頂く。

美味しい部分だけ食べるのではない。
皮も茎も全部美味しく食べる知恵がある。

お金をかけるのではない。
手間をかけ、愛情を込める。

そんな自然体なマンマの料理の美味しいこと、美味しいこと。

何を食べてもしっかりとした味があって、温かくて、これを’豊かさ’というのだと、ハッとしました。

そんな愛するイタリアの、各地のマンマに教わった知恵と文化を、日本の皆様に日本の食材でお送りします。

ご購読はこちらより。
https://piuvicinoaitalia.stores.jp/

いいなと思ったら応援しよう!