志摩地中海村に泊まる｜まわりゃんせ旅行記
近鉄の伊勢志摩スーパーパスポート
“まわりゃんせ”で巡る伊勢志摩2泊3日の旅
とても素敵な村内だったので、
宿泊の様子をnoteにまとめてみました。
志摩地中海村とは
英虞湾を望む丘にあるリゾート宿泊施設
地中海の雰囲気が漂う街並みが特徴。
実は1993年に会員制の別荘としてオープンした地中海村。現在は一般向けの宿泊施設として日帰り利用から楽しむことができます。
14:40 無料送迎バス
英虞湾に位置した地中海村へのアクセスは
近鉄鵜方駅発着の宿泊者優先の無料送迎バス(予約制)
または、賢島駅そばの港から出る有料の海上タクシー
大人1,200円(税込・予約制)
今回は近鉄鵜方駅から15分ほどの送迎バスを利用。
山道もあり最後の方は酔いました。
15:00 チェックイン
今回は１泊素泊まり
カフェの軽食チケットのついたプラン
スーペリアツイン ¥22,740(２名1室 合計)
ただ、このプラン
カフェチケット(金額は相当分) ¥3,500
平日ゆったり みえ旅クーポン ¥4,000
直営サイトからの予約特典の金券¥1,000
がついているので実質２名で¥14,000ほど
ビジネスホテルとさほど変わらない。少食で夕食もバイキングである必要がなく、朝も早い出発な。これなら充分な内容。
フロントで鍵を受け取り、宿泊エリアへ
15:15 ルームツアー
15:30 村内散策
Cafe Amigo カフェ・アミーゴ
お昼ごはんを食べていなかったので、
カフェチケットを利用して遅めのランチ
日帰り利用でも楽しめる サルジニアゾーン
Casa Amapola ショップ・カーサ アマポーラ
ホテルに例えると"売店"
三重のお土産や輸入食品・雑貨を取り扱うお店
近辺にはコンビニ・レストランはないので、素泊まり客にとって頼みの綱。とはいえ、お土産系や輸入系のおつまみが多く、カップ麺は４つほどだったので素泊まりの方は何か用意したほうがいいかも。
村内を散策しながら、ハートのタイル探し🔍
眼鏡橋やグラバー園など比べものにならないくらい
小さい
英虞湾を見下ろしながら坂を下る
これだけも絶景なのだが、、、
振り返ってみる景色も素敵
白を基調とした建物が多く、とても景色に映える。
先まで行くと湾内が一望できるビュースポット
湾の反対側が賢島
17:00 宿泊者だけの特別な時間
17:00で日帰り利用客は退村、
ここからは宿泊者だけの時間。
出会えるとラッキー？保護ネコに遭遇
村猫は他にも…
17:45 幻想的なトワイライトタイム
ハートを探し終えるのに結構かかりました💦
抽選で何かもらえるキャンペーンもあるので、
ぜひ参加してみてください！
18:00 スパ・アルハンブラ(天然温泉)
お部屋にも豪華なお風呂はあるけど、
せっかくなら大浴場も利用したい。
アルハンブラ宮殿内をイメージしたスパで地下1,430mから湧き出る・塩分が高めのナトリウム塩化物泉。露天風呂もあり
タオル類・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・クレンジング・化粧水・乳液・カミソリ等のアメティは施設内にあり。
18:30 黄金のサロン
宿泊者限定 24時間利用できるラウンジ
22:00 エストレジャータイム
満天の星を楽しめるよう、村内の照明が20分ほど落とされます。自然に囲まれた土地ならではの楽しみ！
噴水広場・リアスへの坂道からの鑑賞がおすすめ
08:50 チェックアウト
志摩スペイン村に向かうので早めのチェックアウト
鵜方駅までの1番早いシャトルバスは09:10発
※座席定員が少ないので早めの予約が良さそう
マイカーでない限り、早朝の観光やイベントには少し不便な立地ですが
記念旅行やゆっくり滞在するには抜群の施設。
英虞湾と地中海を掛け合わせた素敵な施設でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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