自戒と反省と。その4
とまあ、こんな感じです。
お金って貸すと中々戻ってこないですよね。専門学校卒業した後、同期3人で暮らしていた時に立て替えてた家賃、結局戻ってきませんでしたから。知人・友人だろうがきっちり一筆書いてもらうのがイイですね。今ならネット上にテンプレートありますから。
性格的な問題もありますね。今回の話を聞いてくれた友人曰く
「ササキは面倒くさがりだけど良い格好しいだからね」
まさにその面が出てしまっていますね。自身は相手が困っているから助けよう、と思っているんですがどこかで良い格好を見せようという欲が働いているんだと思います。時と場合によっては身内だろうが突き放す事も大事ですね。
何で知人の会社に勤めようとしたか。役者一本じゃ食っていけてないからです。現実そうですよ。
「じゃあサッサと辞めれば?」
と言われるでしょうけど辞められないんですよ。意地、というか長く続いているものですし、芝居やナレーションって楽しいじゃないですか。それで周りの人を楽しませられたら何よりですよ。ただ、この年齢で地方住まいは結構不利。故に宅録できる状態にしているわけで。後は仕事が来れば…とまあこの受身な状態も良くないっちゃあ良くないんですけどね。今の状況というのは結局自分が作り出しているわけですし。
少なくとも自分が教えたメンバーには悪い見本として自分を見てもらえればそれで良いかと。
ああ、ちなみに今回の彼、普段は月収結構良い金額もらってるそうな。今度独立してマンションの一室買ってそこで仕事するって話ですよ。確実に自分より金持ち。マンション代ももう溜まってるそうですよ。
さて、返済すべき金額を相手に改めて伝えて面白ガジェットでも探しますかね。