ラジオ局でアルバイトをすることになった話
好きな事を仕事にするのはやめておいた方がいいと思う人がいるかもしれません。
ただ、その業界に憧れているから、確実に何かの財産になるから自分は働こうと思いました。
はい、気持ちの悪い書き出しでも読み続けてくださってる方々。感謝しかありません。ありがとうございます。
この度、地元のラジオ局(コミュニティFM)でアルバイトとして働くことになりました。
ラジオが好きな人はラジオ局で働くことを一度は憧れたことがあると思いますし、自分もその一人だったので端くれではありますが関わることができてとても嬉しく思っています。
こうなった経緯としては、3月までプールの監視員のバイトをしてたのですが、先日の地震により天井が破損、サビがプール内に入るなど工事が必要となり臨時休館、更に11月からは1年半の大型改修工事が予定されてたので年度が変わるこの時期が辞めごろだと思い辞めました。
次のアルバイトを探す中でラジオ局への憧れがあったため複数の局へ自ら問い合わせをし、運良く採用をいただけたという運びです。
運が良かったというのは現在バイトで入ってる方が大学四年生で就活をしなければなれないとのことでその方と入れ替わりのタイミングだったからです。
正直求人に載らないラジオ局のアルバイトは無理だと思っていたので、本当にありがたいと思っています。
仕事始めは5月になってからとのことだったのですが、大まかにやることは教えてもらったので何をするかだけ。
自分が担当するのは野球中継のディレクター業務です。
え、ディレクターやんの?って思った人もいるかもしれませんが、自分も思いました。はい?ディレクター?って。
小規模でしかもコミュニティFMなので実況棟に見学に行ったところ実況、解説、ディレクターの3人体制でした。
驚きはしましたが、いきなりこんなに関われることも中々あり得ない事だと思うので気を引き締めて頑張りたいです。
まずは小さな一歩から。と思いましたが一歩目から中々大きめなスキップしてますね。
着地を誤らないように気をつけようと思います。
もしかしたら、読んでくださってる人でラジオ局に憧れがある人がいるかもしれませんが、自分は今回の一連を通して採用をしてくれた人に、よく問い合わせしてくれたね。と言われたのが一番嬉しかったです。
なので、空振りを恐れない強い行動力だけは必要だと思ってます。
当たればホームランなので。
あと、頑張れ楽天イーグルス。
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