牛肉より高値に?スタミナ食材とんかつがピンチ!猛暑で豚が夏バテ…水飲みすぎで出荷できず
まず第一声が、豚も夏バテするんや!
豚も熱中症にならんために水分補給しているのに水飲み過ぎて出荷でけへんってどういうこと???と思ってしまった
皆さん、おはようございます。
ゴリえもんのあーさんです。
皆さんもしっかり水分補給して熱中症には、気を付けてくださいね。
では、お題の「牛肉より高値に?スタミナ食材とんかつがピンチ!猛暑で豚が夏バテ…水飲みすぎで出荷できず」について、投稿記事を掲載します。
ひと口食べるとサクサクの衣と肉厚でしっとりとした味わいが口の中に広がる、トンカツ!最高ですよね。
トンカツ店にとって欠かすことのできない豚肉の価格が今、過去一番と言っていいほど高騰しているというのです。
なんでも高騰して…というのが、我々庶民の口からこぼれる言葉でしょう。
とんかつ屋さんは、お聞きすると今年の5月から一気に豚肉の価格が高騰したと言う事です。
下がることはないので、値段は過去最高を更新し続けているいう話しです。
餌代や肥料代の高騰などにより、豚肉の仕入れ値が上がっているというのです。
値上げをしたいけど、簡単に上げることはできないといいます。
全て値上がっているので、影響はかなり受けていると話しをされています。 スーパーでは、豚肉の価格に大きな変化が起きています。
豚バラ肉は100g当たり298円、国産牛切り落としは100g当たり198円で、100g当たりで比較すると、豚肉のほうが牛肉に比べて100円も高くなっているのが分かります。
この価格の逆転には、物価高や肥料の高騰に加え、2024年の異常な猛暑が影響していました。
豚も夏バテしちゃって、餌を食べられないで水分ばかりとっているので、そういう状況になると出荷できない、水っぽくなっちゃうようです。 そうなると流通量が減ってしまうようです。
その一方、ある工夫で従来よりも低価格を実現した高級スタミナ食材があります。
それは、日本人なら誰もが愛してやまない夏のスタミナ源・ウナギである。
溢れる出る上質な脂と甘じょっぱいタレの香ばしさが、また格別でたまらないひと品です。
ウナギの需要が高まる土用の丑の日を24日に控え、各ウナギ店では準備に大忙しです。
また、食べている人が口をそろえて「安い」というウナギ。
実は、うな重の並盛が1800円と一般的なウナギ専門店より安く食べることができるのです。
安さの秘密は、ニホンウナギの稚魚を海外で養殖しそれを日本に戻すことでコストカットを実現できるようです。
近年のウナギ店は、超高性能のオーブンを入れることで、オーブンで誰でも仕込みや焼き上げをできる仕組みを作ったことで、人件費を極端に削減できているといいます。 本来なら高温の炭火でパリッと香ばしく焼き上げ、表面はこんがり、身はふっくらとまさに職人の技ですが、厨房には炭火焼きなどの道具はなく、あるのは大きなオーブンのみ。
このオーブンでウナギを焼き上げることで、炭火で焼くのと変わらないおいしさを再現でき、コストが大幅にカットできたことから安く提供することが可能になったということです。
なんか情緒は無くなった感はしますが、安い価格で美味しいウナギを食べれるのは、庶民にとっては嬉しい限りですね。