Web面接ではこれを意識すべし!
こんにちは、CIでインターンをしている秋生です。
絶賛就活中。面接に絶大な苦手意識を持つ私ですが、面接対策はどうすれば良いのか調べた結果をみなさんに共有したいと思います!
現代の就活は、オンラインやリモートでの面接・インターンが急増していますよね。
みなさんは「就活のオンライン化」をどう感じていますか?
「Web面接は対面と違って面接官の表情が分かりづらいから、正直苦手…」
「自分の思いがしっかりアピールできているか心配...」
今回はそんな方の悩みを解決できるよう、Web面接においてのポイントを紹介していきます!
01 挨拶は自分から
予定時刻の10分前に指定のリンクから入室。
その後面接官が入室してきたら、カメラとマイクは自分からオンにし、元気よく「よろしくお願いします!」と挨拶しましょう。
最初の第一印象はとても大切です。
最悪第一印象が悪いと、「あ、この学生はダメだな」と思われる可能性が出てきてしまいます…
02 視覚と聴覚を意識して
対面面接では、面接官は味覚以外の五感を使って学生の人物像を掴むそう。
また、就活生の体がPC画面によって遮られることもないので、就活生の身振り手振りやリアクションなどを感じやすいです。
一方でWeb面接では、視覚と聴覚でしか就活生の表情や人柄を判断できません。
対面以上に表情や声のトーン、相槌などを意識する必要があります。
▷ 視覚
まず、Web面接で特に意識すべき視覚による情報から説明していきますね。
表情は言わずもがな「笑顔」。そしてリアクションや相槌は「大きめ」に!
これは当たり前に意識するべき点ですよね。
しかしそのほかにも、視覚で与えられる情報があります。
どんなものがあるかと言うと、例えば[照明]。
顔に照明がきちんと当たっているか、意識するのと意識しないのでは大違いです。
自分の後ろからPCに向かって照明が当たっていると逆光によって顔が暗くなり、表情が読み取りづらくなったり、準備不足だと評価が下がってしまったりすることも。
PCのカメラ部分にライトを取り付けるなどして、工夫しておきましょう!
あとは[PCカメラと自分の目線の高さ]を合わせることも大切です。
PCカメラが目線よりも低い位置にあると、相手からの印象として
「見下されている…?」
「圧迫感を感じる…」
など、悪印象を与えがちに。
デスクの高さが低いという方は、PCスタンドを使うなどをして、カメラと目線の高さを合わせるように意識しましょう!
▷ 聴覚
これはどこの就活情報サイトに乗っていることだと思いますが、
必ず「結論→根拠→理由→まとめ」の順で、分かりやすく簡潔に話せるよう準備をしておきましょう。
と言っても、[結論ファースト]で伝えるのはなかなか難しい…(私自身とても苦手です)
ですが結論を先に話すことで面接官も理解がしやすくなりますし、何より自分が頭の中を整理しながら話を進めることができるので、繰り返し練習して慣れていくしかありません。
そして実は[結論ファースト]で話をすることは、面接だけでなく社会人になったときも問われるスキルでもあるんですよね。
社会人になった時にしっかりと実践できるよう、就活を通して訓練していきましょう!
03 メールのマナー
「面接が終わった後って、御礼メールを送るべきなの?」
メールの有無で選考結果に大きく影響するということはないかもしれませんが、好印象を残したいという場合は、対面面接に限らずWeb面接でも御礼メールは送ると良いでしょう!
企業の採用担当者は、多忙の中で就活生との面接時間を確保しています。
面接当日中に「お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。」という内容のメールを送ることは印象アップに繋がると思います。
また相手の会社を表す敬語を使いたいときなど、
・御社:話し言葉
・貴社:書き言葉
を理解してしっかり使い分けることも、常識のある学生だという印象を与えられますね。
身に付けておくべき敬語を学んでおくことで、面接当日やメールを送る際も不安にならず、自信に繋げられると思います。
最後に
今回は、面接の中でも”Web面接”に焦点を当てて執筆しました!
「対面よりもWebの面接の方が苦手」と感じる方は、きっとオンラインでのコミュニケーションに不便さを感じるためかな?と思います。
私たち株式会社CIは、世の中のオンラインコミュニケーションを最適に、円滑に取れるようなサービスや事業展開を行っています!
2017年の会社設立当初は、クライアント様のサービス開発をサポートする受託開発事業を始めとし、以降は自社サービス事業にも力を入れながら事業拡大と認知度向上を目指してきました。
今年2023年は今まで以上に大きく進化し、1月には受託開発事業を
・サービス開発事業
・エンターテインメント事業
に別事業化。
さらに7月にはサービス開発事業の中のDX事業を別事業化、自治体地方創生事業の開始など、現在5つの事業を中心に尽力しています。
今後もサービスの質を向上し、展開していくために。
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