リモートワークエンジニアが語る、CIで働く魅力とは。【社員インタビューvol.4】
座布団の上にもエンジニア。家にリモートワーク環境が無くても続けたCIでのエンジニア職。そこから見えてきたCIで働く魅力とは。
こんにちは!CIでインターンをしている九貫です。
CIで働いている人へのインタビュー記事も第4弾となりました。
今回は、CIの受託開発事業を支えるエンジニア、前田さんにお話を聞いてきました。「様々な業界に触れたい」と思いエンジニアの道を志した彼は、数多くの会社の中からなぜCIを選び働いているのか。そして、前田さんとはどのような人なのか。その答えを、CIでエンジニアとして働く魅力を紐解きながら探っていきます。
まずは簡単なプロフィールから。
【プロフィール】
ーーまずは現在の業務内容を教えてください!
はい、現在はCIのエンジニア業務の中でも受託開発をメインに行っています。なので、もう一つのエンジニアの部署である自社開発のサービスのほうには関わっていないですね。
受託開発はざっくりと紹介すると
基本的にはクライアントは大まかにしか欲しいシステムの理想を持っていなかったりするので、そこは僕たちエンジニアが具体的な提案を出してシステムを作っていきます。
要望を実現するために、選択した技術の実装で力がつくところが魅力な部署になりますね!
ーーCIといえば全社員がフルリモートで働いていることだと思います。前田さんは、はじめからリモートワークがしたくてCIに入ったのでしょうか?
そうではないんです。CIは元々、出社して業務をするスタイルでした。
実際、僕自身はあまりリモートワークのことは考えていませんでした。
それが2年前、コロナが流行りだした頃から在宅勤務になったんです。
始まったばかりの頃はしんどかったですね。家で働く環境がなくて、座布団の上で仕事をしていましたね(笑)。
ーー座布団の上にエンジニア!なんだか想像できないですね(笑)
ーーリモートワークのしんどさも体験してきた前田さん。リモートワークの先輩として何かアドバイスがあれば教えてくだい。
僕的に大切なことは、
体を動かすこと
快適に働ける環境を作ること
だと思っています。
僕は自転車が趣味なことや、寝る前にストレッチをしたりして意識的に動くようにはしています。まあ、それ以上に働きながら何か食べてしまうんですけどね(笑)。
働く環境においては、僕は仕事部屋をつくっています。そして、休日は仕事部屋に入らないようにしています。入ると仕事モードになっちゃうので。
ーーリモートワークをするうえで、エンジニアリーダーとして何か気を付けていることがあれば教えてください。
そうですね。僕はコミュニケーションをとるときは、まず雑談から入って場を和ませることを意識しています。
リモートワークはお互い顔が見えないため、どういう人物像かは話してみないと分からないと思うんです。相手が名前しか知らない状態で僕がいきなり本題から入ると、ちょっとかたい印象を与えてしまったり、しゃべり辛い印象を与えてしまったりしてしまいます。だから僕はまず場を和ませて、僕の人物像を感じ取ってもらえるようにしています。
ーーリモートワークしんどい期を乗り越えて現在CI5年目とのことですが、なぜ前田さんはCIに入社したのでしょうか?
WantedlyでCIを見つけて、実績とかを見てみると仕事の幅が広くて。
もともと、エンジニアを志望した理由が「様々な業界に触れたいから」だったんです。僕は高校までは普通科で、進路を決める際に将来を考えたら「いろいろやりたい」という思いしかなくて。そこから、いろいろな業界や職のことを知るにはエンジニアが一番いいと思ったので、IT系の専門学校に入ってエンジニアになりました。
だからこそ、CIであれば様々な業界と関われるお仕事ができると思ったので入社しました。
ーーそうなんですね!今までどのような案件に関わってきたのですか。
そうですね、最近は冠婚葬祭用の動画が簡単に作れるシステムを作っています。これは、最終的には画像や動画等の素材をアップロードしたら、自動で動画作成ができるようにしたいと考えています。その他にも、スポーツ系のニュースアプリを開発したりしました。
ーー確かに、様々な業界に関われていますね!
ーーエンジニア職も様々な会社で募集があると思います。そこで、CI5年目の前田さんから見たCIだからこそのエンジニア職の推しポイントを教えてください!
んーそうですね。「少数精鋭」なところですかね!
僕は受託開発なのですが、入社当初からすぐ様々な案件を任せてもらえました。あとは、「自由」にやらせてもらえるところですね。僕はあまり自分の仕事に口を出されたくなくて(笑)。
それを湯尾さん(社長)もわかっているので、割と自由に仕事をやらせてもらっています。例えば、僕は受託開発エンジニアチームのリーダーをしているのですが、開発のやり方とかタスクの進め方・プロジェクトの進め方などは、僕たち受託チームの一番やりやすい方法で進めています。
このような自由さがとれる会社はなかなか無いと感じるので、CIの推しポイントですね。
ーー最後に、この記事を読んでいる方に何かメッセージをお願いします!
技術力とかは仕事しながらでも身についてくるので、とりあえず「やる気とチャレンジ精神」が大事だと思います!
ーーやりたいという気持ちがあれば成長できる環境がCIにはあるんですね!
前田さん、本日はありがとうございました!
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この取材を通して、CIのエンジニアは
新しく入った人想いの優しいリーダーがいる
様々な業界に関わるシステムを開発できる
チームでやりやすいように仕事を進めることができる
という特徴がわかりました!
また、前田さんはとても優しい人で、初対面の私でも和やかな雰囲気でインタビューをすることができました!
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